ふじた なおみ
警察署にて防犯のコミュニケーションデザインを担当。その後民間企業を経て、株式会社アップウェブ代表取締役に。講師としては法政大学大学院客員教授、東京スクールオブビジネス非常勤講師などを経て、現在は企業研修中心に活動。テレビ出演多数。日本社会心理学会会員、早稲田大学オープンカレッジ講師、コラムニスト。
速読のメリットとデメリットとは?知るべき7つのこと
速読にはメリットもデメリットもあります。「早く楽に本を読むことができたら……」と考えている人は多いでしょうが、その一方で「速く読むと理解力が落ちるのでは? 」といった不安もあると思います。速読のメリットとデメリットについてご紹介します。
サンドイッチ話法をうまく使おう! 悪い話を伝える時のポイント
サンドイッチ話法をご存知ですか? サンドイッチ話法は、相手に残念なお話を伝える時などに使えます。ここでは相手のダメージをやわらげる具体的なテクニックを中心に、悪い話・マイナスの情報を伝える時の話し方のポイントをご紹介しています。
トーンポリシング(話し方警察)とは? 具体例や問題点、巧みな論点ずらしに気づいたらどう対応すべき?
性加害問題で開かれたジャニーズ事務所の会見で、報道陣の強い口調での質問をいさめた井ノ原快彦さんの発言が話題に。賛同する人もいる一方で、「トーンポリシングではないか」と問題視する声も上がっています。トーンポリシングとはどういうことなのか。問題点や対処法、トーンポリシングを批判することの問題点も解説します。
「取り急ぎお礼まで」は失礼? 急いでいるときの、感じがよい伝え方
「取り急ぎお礼まで」というフレーズが論争になっています。「失礼だ」という意見がある一方で、「失礼ではない」という意見もあります。何が問題なのか、言い換えるとすればどんなフレーズがあるのか、「取り急ぎお礼まで」という表現について解説します。
【マンガ】タタタタタタッターン!上司のタイピング音がうるさい……
「タイピング音がうるさくて気になる……!でも面と向かっては注意しにくい……」職場でそんなストレスを抱える方も多いでしょう。コミュニケーションの専門家・藤田尚弓が、カドの立たない注意の仕方をご紹介します。
災害・緊急時の言葉がけ……大事にしたい話し方・伝え方
災害時、いたわりの言葉がけが救いになることもある一方で、ストレスの強い状況下では、伝え方がうまくできないために傷つけ合ってしまうこともあります。災害時という特殊な状況での行動の仕方を、話し方、伝え方の見地からご紹介します。
無意識の何気ない発言に気をつける……考え方や伝え方とは
悪気なく、無意識に相手を不快にさせる何気ない一言を発してしまうというのは、誰もがする可能性のある失敗のひとつ。発言に気をつけて、「相手に自分の意見を伝える時に注意すべきポイント」について確認しておきましょう。
新幹線の座席回転も解禁で……公共の場で騒がしい人に遭遇! トラブルになりにくい声掛けってある?
旅行や行楽の回復傾向と共にマナー問題が注目されています。もしもマナーの悪い人に遭遇してしまった場合にはどうすればいいのか。トラブルになりにくい対処法、できるだけ気にしないようにするための考え方を確認しておきましょう。
「参考になりました」「なるほどですね」職場でイラッとされる言い回し
言葉遣いくらいのことで評価が悪くなるのはもったいない! 「参考になりました」「なるほどですね」など、職場の人をイラッとさせてしまう言い回しにはどんなものがあるのか。使わない方がいいフレーズと言い換えフレーズを確認しておきましょう。
相槌の打ち方!ビジネスでも使える技術を例文付きで紹介
相槌の打ち方が、ビジネス会話のカギになることも。「話が弾む相槌」「話が続かない場合の相槌」「リアクションに困ったときの相槌」「英語の相槌」「年上の人と話すときの相槌」など、相手やシーン別の上手なあいづちの打ち方や、会話を弾ませる相槌について解説します。
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