なかの ひろあき
多数の経験と複数資格で起業準備から経営までまるごと支援する専門家
起業コンサルタント、税理士、行政書士、特定社労士。年間約200件の起業無料相談受託。起業準備から経営までまるごと支援。
「石の上にも3年」の崩壊か? 起業を急ぐ若者たち
ブラック企業という言葉が台頭し始めたころから、若者世代の起業が増え始めています。彼らの特徴は、オトナ世代とは一線を画した人生観。世間でよく言われる「会社に入って3年は我慢する」という価値観はもう古いのでしょうか。起業家として自由に生きる道を選択する彼らの特徴をまとめてみました。
起業成功のカギは正しい情報収集
起業を成功させるためにまずするべきことは、正しい情報を知ること。インターネットで大量の情報を入手できる今、情報の波に飲まれてしまうこともしばしばあります。そのようにならないためにも、質と鮮度の高い有益な情報を得る方法を確立しておきましょう。特に注意が必要な項目について解説していきます。
売る商品の原価構造を把握しよう
起業して事業を始める以上、自分が売る商品・サービスの原価構造をガッチリと把握しておきたいもの。ここがあやふやなまま起業してしまうと、身の丈以上の設備投資、値付けや見積りの失敗、赤字続きの事業運営など、さまざまな弊害をもたらします。事業計画書を作成する段階で、細かい点までじっくりと検討し、原価構造を把握しておきましょう。
円満退職だと起業に成功しやすいワケ
社長や上司とモメて不満を持ち、それがきっかけとなって起業に踏み切るケースがあります。ただ、そのような事情で起業するにしても、後に悪い影響を残さないためにも、できれば円満退職しておきたいもの。さらに一歩進んで、起業で成功する人は、前職とも良い関係を保ちつつ起業できる人が大半です。今回は、起業の成功と円満退職について見ていきましょう。
職歴が起業の成功確率に影響するって本当?
意外なことかも知れませんが、起業と職歴は非常に密接に関わっています。統計上、未経験の業種で起業した人が失敗する確率は高いです。このことは金融機関も掴んでいるため、未経験の業種で創業融資を通すことは不可能に近くなります。起業のための会社員時代の戦略的な過ごし方。今回はここを解説します。
人員計画を立てよう
起業準備で苦労しがちなのが事業計画書の作成。中でも人員計画をどうやって立てるかは、悩みどころです。雇用をするタイミング、雇用形態、待遇条件、社会保険料の負担など、考えておくべきことがたくさんあります。今回は人員計画の立て方について解説します。
競合分析で自社の強みを際立たせよう
起業して成功できるかどうか。それを決めるのは、ズバリお客様です。そう。いくら自信満々のビジネスプランだとしても、ライバルの中で自社を選んでもらえなければ成功は叶わないのです。起業して成功する確率を高めるためには競合他社を分析しておくことが不可避です。今回は競合分析についてみていきましょう。
競合調査をしよう
起業するマーケットで勝ち抜くには、他社より秀でた要素をもっていなければなりません。そのためには、起業前に十分な競合調査、競合分析を行うことが重要です。今回は競合調査について解説します。
自己資金はどのくらい? 起業での資金調達
起業時に一番苦労するのが資金調達。事業計画でどれだけの資金が必要かがわかったら、どこからどのような条件で、いくら調達するかを検討します。自己資金、出資、日本政策金融公庫の新創業融資、自治体の創業融資、助成金等について検討していきましょう。
初めての青色申告ガイド Q&A【前編】
個人事業主として初めての確定申告。「青色申告という制度があると聞いたけど、一体それはどんなもの!?」。そんな疑問を持つ方も多いかと思います。青色申告の基本について、初心者にもわかるよう、簡単に解説していきます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら