暮らしの法律 ガイド 酒井 将
さかい すすむ
弁護士事務所 ベリーベストのパートナー弁護士。日本初の弁護士サービスの見積比較サイト「弁護士ドットコム」立ち上げメンバー。弁護士として法人顧問や債務整理、債権回収、交通事故、離婚、刑事弁護などに従事。難しい法律用語は極力使わないやわらかい解説を心がけています。TVやラジオ、雑誌などマスコミ出演多数。
ガイド記事一覧
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レンタルの延滞料金、1日2日ならまだしも、1ヶ月・1年などの単位で延滞すると大変な金額に…。CDやDVD本体の価格の何倍もの延滞料を払わないといけないのでしょうか?上限はあるのでしょうか?法律ではどう決まっているのかを解説します。
掲載日:2024年02月25日暮らしの法律 -
裁判員制度で辞退できる理由!仕事が忙しいだけでは拒否できない?
裁判員制度で候補者に選任されたとき、裁判員を辞退できる理由とは?実際に裁判員を拒否できる場合はごく限定されていますが、「仕事が忙しい」は辞退理由に認められるのでしょうか。裁判員も、前向きに取り組めばいい経験になるはずです。
掲載日:2024年01月15日裁判員制度 -
裁判員制度において裁判員の守秘義務はどこまでの範囲に及ぶの?
裁判員制度によって裁判員は守秘義務を課されますが、裁判員候補になったことすら話してはいけないのでしょうか。もしそうだとすると、妻や上司になんと言って会社を休めばよいのでしょうか?機密情報でなくとも話すことで罰則を課されるのでしょうか。
掲載日:2024年01月01日裁判員制度 -
裁判員制度によって裁判に参加した場合、報酬・手当はもらえるのでしょうか。それなりの時間を拘束されて、その分会社で仕事ができなくなったりするわけですから、一定の給料をもらえないなら割りに合わないと考えるのも理解できます。一体、どうなっているのでしょうか。
掲載日:2023年08月12日裁判員制度 -
元嫁が再婚……養育費はいつまで?再婚後も支払う義務があるのか
離婚後、元嫁が再婚し、息子は再婚相手と養子縁組をした場合でも、父親である私には養育費を支払いの義務があるのでしょうか?元妻が再婚したという事情は、あなたが養育費を支払うに際して、何も影響しないのでしょうか。減額は可能かもしれません。
掲載日:2023年07月04日暮らしの法律 -
仕事のミスは社員が自腹で補うべきか?損害賠償など、責任を負う場合
社員はノルマを達成できないと自腹だとか、仕事上のミスはおまえの責任だから全額損害賠償しろ、などと会社から言われたことはありますか?そんなひどい会社の言いなりになってはいけません。戦うべきなのです。あなたの会社は大丈夫かチェックしましょう。
掲載日:2023年06月13日暮らしの法律 -
旦那の浮気を見つけたら、妻はどうすべきなのでしょうか。今回は、浮気をした夫と別れることを決意した場合に準備しておくべきことや、別れないことを決めた場合の「次の浮気を防ぐ方法」について、弁護士の視点からご紹介していきます。
掲載日:2022年06月27日暮らしの法律 -
契約書とは何か?契約書なしでも成立する?定義や意味、ハンコの意義
契約書を作らなくても契約は成立します。契約書に押す判子は実印である必要はありません。「えっ、そうなの?」と思う方もいるかもしれませんが、これはちょっと考えれば当たり前のことなのです。では、契約書とは? よくわからない方のために解説します。
掲載日:2022年03月18日暮らしの法律 -
離婚をしたら夫婦の戸籍はどうなるのか。子どもの親権が妻ならば、子どもも妻の戸籍に移るのか。戸籍を見られたらバツイチとバレるのか。意外に知らない戸籍、離婚歴の疑問に答えます。
掲載日:2021年08月24日暮らしの法律 -
ストーカーとは、どこまでの行為が当て嵌まるのでしょうか。その定義をご存知ですか?もしかしたら、皆さん自身の行為が、ストーカー行為に値しているかもしれません。どこからがストーカなのか、今回具体的な例を挙げて検証していきます!
掲載日:2020年02月13日暮らしの法律