たなか なおき
住宅業界専門紙で長年ハウスメーカー取材をしてきたガイドが、住宅購入のツボを披露。
住宅展示場見学の作法と営業マンとの付き合い方
住宅展示場(とモデルハウス)に行くのはなんだか気後れしてしまう、という方はいらっしゃいませんか。ここでは、気軽に住宅展示場を活用するための考え方をご紹介します。
ツーバイフォー累計200万戸突破! その要因を探る
先日、ツーバイフォー工法の住宅が、新設着工ベースで200万戸を超えたというニュースが発信されました。今回はこれを元に、その背景はもちろん、ツーバイフォーの近年の動向などについてフィーチャーしてみます。
ちょっとだけもの申す! 女性視点の商品開発
今回は、女性や主婦の目線で開発された住宅の商品発表会についての話題。その開発姿勢はいいのですが、ちょっと「?」な部分も。ハウスメーカーのプライドにも関わる話題でもあります。
積水ハウス(3) 空気環境配慮仕様「エアキス」
シックハウス症候群の問題が指摘されるようになり、住宅内の空気の質にも注目が集まるようになりました。では現在、ハウスメーカーによる対応はどのようになっているのでしょうか。積水ハウスがこのほど発売した空気環境配慮仕様「エアキス」を例に、その最新動向をご紹介します。
展示場以外に訪れたい場所(1) ショールーム
良い住まいづくりを実現するためには、様々なものを見たり体験したりして検討することが大切です。それを助けるため、ハウスメーカーは様々な施設や仕掛けを用意しています。今回はそのうちショールームについてクローズアップします。
仮設住宅について指摘される「問題」について
東日本大震災の発生に伴う仮設住宅建設に関して、様々な報道が行われています。例えば最近目に付くのが、「仮設住宅の建設を地元企業に」という内容。今回はこれについて、私なりの見解を述べてみたいと思います。
災害に強い土地についてのポイント 敷地&地盤調査編
住宅を建築するには様々なことを調査しなければなりませんが、その中でも重要なのが敷地調査と地盤調査があります。今回はここに焦点を当てて解説します。
住宅業界動向 2010年度概況と今後の展望
東日本大震災は、住宅取得を巡る環境に大きな変化をもたらしそうです。そこで主要ハウスメーカーの決算発表が一段落したこともあり、ここで2010年度の概況と、2011年度の展望に触れてみたいと思います。
中古住宅(4) ハウスメーカーによる究極の取り組み
東日本大震災もあり、しばらく中断していた中古住宅シリーズ。今回は最終回として、ハウスメーカーによる究極の取り組みをご紹介したいと思います。
災害に強い土地についてのポイント 地盤・基礎編
東日本大震災以降、私たちが住んでいる(これから住むことを検討している)場所の安全性に関心が高まっています。それは、地震の揺れだけでなく、液状化や不同沈下といった現象で大きな被害が発生したためです。そこで地盤や基礎といった点を再確認してみましょう。
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