おおくぼ きょうこ
マンション評価ナビを主宰するガイドが、「自分らしい」住まい選びを支援。
住まいは家族に左右される3 ~子育て志向のふたり家族
~自分らしい住まい選び5~将来子育て志向のあるふたり家族の住まい選びをみていきましょう。やはり、住まいのキーワードは「子育て」。そんな子育て志向のあるふたり家族の住まいの条件とは何でしょう。今、共働きの子育て家族に高層タワーマンションが人気なのです。子育てに高層タワーマンションは向かないのではと思ってしまいますが、理由があるのです。
暮らしの満足度を左右する住環境
~自分らしい住まい選び6~住宅はそれをとりまく住環境をインフラとして、その特性に応じて建てられてるため、住まいの形態そのものが住環境に大きく影響されます。よって、自分に合った住まい以上に住まいを取り巻く住環境についてイメージすることも大切なのです。
住まいは家族に左右される2 ~一生DINKSふたり家族
~自分らしい住まい選び4~住まいは家族に左右されますが、ふたり家族はの住まいは、将来子どもを持つ持たないで大きく異なります。今回は、一生DINKS志向のふたり家族をみていきましょう。共働きで金銭面でも時間的にやや余裕にあるDINKSの住まい、選択が幅広いのが特徴です。
ありがちな住宅の衝動買い 後で後悔しないために
賃貸、分譲、定期借地、注文、マンション、一戸建て、コレクティブハウス、タワーマンション、京町家、都心、郊外ニュータウン、里山など……私は、社会人になってから15回転居し、16軒の家に住んだ経験があります。私と一緒に“自分の住みたい家のイメージづくり”について考えてみませんか?
これからどうなる?一生独身者の住宅選び 2
人口減少時代における「シングルの住宅双六」の続きです。75歳~アガリまでをみていきましょう。長寿化のおかげで、2035年の平均寿命は男性82.31歳、女性89.06歳にまで伸びます。現在30代の女性シングルの中には100歳まで生きる人も珍しくない!?そんな時代の住宅選びとは。
これからどうなる?一生独身者の住宅選び 1
前回の「シングルの新住宅双六(前編)」、「シングルの新住宅双六(中編)」の続き記事です。なぜ生涯未婚比率が高まるのか、その背景を知った上で、今回は、人口減少時代における「シングルの住宅双六」をみていきましょう。現在30代の単身者の新たな住宅双六。どのようなマスや選択があるのでしょうか。
片付けられないホントの理由
多くのご家庭が抱える、「片付かない!」いう悩み。モノが「捨てられない」から片付かないと思っている方も多いと思います。しかし、モノが捨てられれば片付くのでしょうか。片付かない本当の理由について、片付けられない料理研究家Hさんのご自宅を例に解明していきます。
高評価マンションから見る、良いマンションの条件
週刊住宅新聞社が行っている2010年度(2010年4月~2011年3月)に販売された新築マンションを対象とした「首都圏優秀マンション」で表彰されたマンションを通して、私、ガイド大久保が考える良いマンションの条件についてご紹介します。
“大きめ×ローテーブル”で会話が弾むダイニング生活
会話が弾む空間とは。どんな空間を想像しますか?また、空間づくりで工夫されていることは何ですか?ガイド大久保が、会話の弾むダイニングづくりを提案します。
「マンションを持つ」ことのリスクと対応策(前編)
人口減少時代のこれから、住まいを持つことには、実はいくつかのリスクが伴います。これから3回に分けて、そのリスクとその対応策について考えてみましょう。前編の今回は、人口減少時代にマンション市場がどのようになっていくかをお話しします。
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