高級マンションガイド坂根 康裕

マンションの家具選びは難しい。なかでもソファとダイニングテーブル。お悩みの方も多いのではないだろうか。そんなマンションユーザーに待望のシリーズが登場。アルフレックスの「prima（プリーマ）」だ。

用途に合ったサイズのプレミアムカーを、必要なときに、必要な時間だけ借りる。高級レジデンス居住者に向け、ラグジュアリーでエコロジーな新サービスが誕生した。

変わりざまを注目しがちなリフォーム事例。しかし最上級の仕様で建てられた高級マンションの場合、「どこを残せば良いか」も重要なポイント。ブームに流されない上質なリフォームの実例を求めて有栖川に伺った。

空気の質にまでこだわった高級マンションがあらわれた。このたび完成現場でその実際を体験。魅力的な立地に、高いグレード、そして先進設備の魅力の程をレポートしてみよう。

市況回復の兆しが見えはじめたマンション市場。とはいえ、2億円前後の動きとなるとまだまだ本格的とまではいかないもよう。そんななか、日本全国から注目を集めるタワーマンションがあるという。

マンションの植栽は、目隠し、季節感の創出、街並みの連続性などさまざま目的がある。新緑の鮮やかなこの季節に、高級マンションと緑の好例をご覧頂こうと思う。

近頃はほぼすべての高級マンションに「ペアガラスのハイサッシ」が付く。開口部の拡大は眺めが良い反面、プライバシーと西日対策が悩ましい。今回はそんな問題を解決するウィンドウトリートメントについて考えた。

完成物件に学ぶ、良質なマンションを「見極める術」。第2弾は鹿島建設が売主・設計・施工、「マスタービューレジデンス」。高級マンションに不可欠な要素、それはやはり立地条件にあるようだ。

アーバンライフの楽しみ方は十人十色。だからこそ、誰にでも好適な立地条件の物件となると、その数はかなり限られる。今回は利便性、環境ともに良好な「恵比寿ガーデンテラス壱番館」を取り上げた。

都心の代表的なタワーマンション「青山パークタワー」。周囲には高層建築物も少なく、渋谷駅5分とは思えない閑静な環境。300戸規模ながら規模の利益を凝縮したその魅力の源泉を探ってみた。