いのうえ けいこ
安心・安全な住まいを見極め、女性視点でサポートする一級建築士
マンション設計に携わった経験を数多く持つ一級建築士が、住まいの性能を解説。性能評価申請に関わったマンションは20棟以上。設計事務所設立後は子育ての経験を生かし保育園の設計なども行う。その他に戸建て・マンション購入セミナー講師、新聞へのコラム連載など。
家族が集う場所をつくろう~大テーブルのススメ
皆さんのご家庭で会話がはずむ場所はどこですか?もし「あまり会話が無い」というのなら、会話が進むような場所と少しの時間をつくってみませんか。
子どものいる家庭で気をつけたい地震対策
東日本大震災から半年経ちました。すでに地震対策をとっているご家庭も多いと思いますが、今回は小さなお子さんのいる家庭で気をつけたいこと、用意しておきたい防災グッズを再確認しておきましょう。
マンションの間取り研究(13)リビング中心の間取り
今回は家族のつながりを大事にしているファミリー必見「リビング中心で家族のコミュニケーションが取りやすい間取り」をご紹介します。面積のわりに広々していて、風通しが良い点も特徴です。
「貼ってはがせる」は本当か?地震対策をガイドが検証
壁に穴を開けられない賃貸住宅での家具転倒防止対策で最も使いやすいグッズは何でしょうか。また「貼ってはがせる」対策グッズは本当にきれいにはがせるものでしょうか?そんな疑問をこの夏引っ越しを経験したガイドが検証しました。
マンションの間取り研究(12)柱・梁の存在
今回のマンションの間取り研究では「柱と梁」に注目します。柱・梁はラーメン構造のマンションであればどこかに必ず出てくるもの。問題はその位置にあります。住戸の四隅にあればよいのですが、もし中央に柱があった場合、どんな影響が出るでしょうか。
マンションの間取り研究(11)タワーマンション
マンションの間取り研究シリーズ第11回目のテーマは「タワーマンション」です。タワーマンションの間取り例を見ながら、その間取りの特徴やどんな家族に向くかなどを検証してみましょう。
広い間取りのマンションを選ぶときのポイント
郊外まで視野を広げると、部屋数が多い、または床面積が100m2を超えるような広いマンションも購入しやすい価格で出ています。今回は広いマンションを選ぶときの注意点をお伝えします。
住宅性能評価書の見方(2)避難とメンテナンス
「性能評価付き住宅」を購入する際に、自分で性能評価書の中身を確認する方法をお伝えするシリーズの2本目は火災とメンテナンスについてです。
住宅性能評価書の見方(3)省エネ、高齢者、防犯
「性能評価付き住宅」を購入する際に、自分で性能評価書の中身を確認する方法をお伝えするシリーズの3本目は省エネ性、シックハウス対策、窓の大きさ、バリアフリー性、防犯性について見てみましょう。
住宅性能評価書の見方(1)表紙と住棟評価
震災を経験してこれからの住まい選びは「耐震性」や「防災性」など安全・安心がポイントになってきます。それらの見極め方として「性能評価付き住宅」があります。今回は3回にわたり性能評価書の中身を確認する方法をお伝えします。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら