住みやすい街選び（首都圏）ガイド中川 寛子

住んでみたい街、住みやすい街は似てはいますが、微妙に違うところも。ここでは住みたい街を調査した地域ブランド調査」を参考に、自分にとってベストな街選びを考えてみましょう。

小田急線で、国道16号で、東名高速で都心にもリゾート地にも近い相模大野は、県内屈指の商業施設が集まる便利さが魅力。相模川に代表される自然に加え、駅西側では再開発も。

危険の兆候は見えているものです。どんな場所が危ないかが見えていれば、犯罪に巻き込まれる可能性は回避できます。身の回りを新たな視線でチェック、君子危うきに近寄らずを実践しましょう。

ここ2年～3年、新しい街作りに人気、注目度が一気にアップしてきた川崎。東海道の宿場町、川崎大師の門前町、そして京浜工業地帯の中心地として発展してきたこの街の歴史、今、これからを見てみましょう。

地震の発生自体は止めることも、完全に予測することもできません。しかし、地震から派生する危険の中には、街を観察することで回避できるものがあります。ここでは、危険回避のための観察術を紹介しましょう。

仕事で、遊んで、深夜にタクシー利用で帰宅する場合、懐に厳しくない金額の目安は3000円内外。ここでは主要ターミナルから深夜3000円内外で帰れる駅をチェック。お忙しい人のお役に立ちます。

乗降客数世界2位のターミナル池袋はデパートやファッションビルなどが並ぶ繁華街であり、劇場や映画館、学生なども多い、活気が魅力。副都心線開業でより便利になる池袋をご紹介します。

構造改革特区制度を利用、独自の教育を行っている埼玉県の9自治体を紹介します。主な内容としては英語教育、少人数学級編成、幼稚園の早期入園などが中心ですが、それ以外の独自策も簡単にご紹介します。

ファミリーにとって子どもの教育は大きな関心事。特に最近は自治体による内容の違いが大きくなっています。ここでは構造改革特区制度を利用、独自の教育を行っている自治体を紹介します。

駅名よりも地名にブランド力がある街、東京メトロ丸の内線茗荷谷。小石川や小日向などの屋敷街に幾多の学校を擁する文教地域は、ファミリーを中心に根強い人気。その魅力を見ていきましょう。