マンショントレンド情報ガイド岡本 郁雄

マンションの利用価値のみならず資産価値にも影響する立地。人気エリアの駅前大規模開発は希少性が高い。「二子玉川ライズ」「武蔵野タワーズ」。秋注目のブランド立地の大規模プロジェクトを紹介します。

事業用マンション用地との競合激化で供給が減っていた都心小世帯向けマンション。ここにきて新シリーズの発表などの供給活発化の動きが。新ブランド「パークリュクス」の内容と供給増加の背景を紹介します。

1997年のマンションの10年後価格維持率上位30駅を紹介。当サイトのアンケートの結果も踏まえどんなマンションが今後価格を維持しやすいのかをガイドの視点で紹介します。

永住目的での購入といっても気になるのが買ったマンションの資産価値。不動産調査会社東京カンテイの中山氏に、1997年分譲マンションが条件別にいくらになったのか取材。価格維持率の高い条件を紹介します。

都心部のマンション価格が下落基調に。2008年1月～3月の中古マンション価格の動向を大手不動産流通会社発表のデータを基に紹介します。

GWの注目マンションシリーズ第3弾。今回は、千葉ニュータウンのマンションをピックアップ。現在印旛日本医大駅までの鉄道が、成田空港まで延伸予定。商業施設も続々オープンし、マンション供給も活発化。

GW注目マンションシリーズ第2弾は神奈川エリアの新百合ヶ丘の新街区「新百合山手」。タウンセキュリティの導入等特徴のある街づくりが進行中。プライムアリーナ新百合ヶ丘とノブレス新百合ヶ丘を紹介します。

街の再活性化で注目を集める第一種市街地再開発事業。街のランドマークだけではない魅力で人気マンションも多い。「ヴィナシス金町タワーレジデンス」を例にその魅力を考えます。

価格の上昇によって、より購入者の選別化の目が厳しくなっています。供給側も自社ブランドの確立のために新ブランド導入の動きも。オリコン発表のブランドランキングから、評価されるブランドを紹介します。

まさに踊り場を迎えた様相の不動産マーケット。今後の価格トレンドや、マンション選びの注意点を不動産コンサルタントであり「デジタル不動産」の社長でもある長谷川高氏にインタビューしました。