さがわ あきら
間取り博士とよばれるベテラン建築家
住宅だけでなく、公共建築や街づくりまで手がけるベテラン建築家。
浴室をリラクゼーションルームに
最近、浴室と脱衣室との仕切りや扉をガラスにする家をよく目にします。光が差し込み視界が広がり、閉鎖性のある浴室が開放的になります。浴室は今、リラックスする空間として求められているのです。
住み始めて30年。家づくりの総費用はいくら?
家づくりにかかる費用は入居時だけではありません。快適に住むには月々のローンに加え、メンテナンスや修繕費、保険などを払います。果たして30年住み続けた時いくらかかるでしょう。マンションと戸建てで比較!
こどもの日~子どもの視点になる 子どものための安全な家づくり
5月5日はこどもの日でした。そこでこどものための家づくりを考えてみませんか。子どもにとって過ごしやすい家とは?大人の視点が中心になりやすい家づくり。子どもの背丈と成長段階を理解していることが大切です。
敷地26坪に2世帯を計画する!狭小住宅ならではの工夫
大きな紙に何でも好きに描いていいと言われたとします。意外と空白を埋めるのは大変でしょう。そして小さい紙には本当に書きたいものをどうにか書き込もうと頑張ります。狭小住宅に挑んだガイドの工夫をご紹介!
本体工事費以外にかかる費用は? 建て主がする総費用見積もり
見積もり価格が何の価格だかわかりますか?家づくりにかかる総額なのでしょうか?思わぬ出費と無駄な出費をする前に読んでおきたい家づくりのノウハウ!費用の詳細を知って賢く家を建てましょう。
間仕切りの無い住まいは会話や表情が生まれやすい "壁なし住居"で良い子が育つ!?
子育てでは子供の安全性を心配するあまり、つい親の管理できる範囲に仕切りをつくってしまいがち。脳や心の構築時に、子供にとってよい環境を整えてあげましょう。環境づくり、家づくりそしてポイントは壁!
帰りたくなる家ってどんな家? 「ホッとする家」のキーワード
現代は昔に比べて家で過ごす時間が減ったといえます。しかしだからこそ家がホッとできる空間として重要な場となっています。ホッと空間はどのように生まれるのでしょうか。キーワードは光と風にあります。
子育てする家づくり 良い親子関係を築く間取りとは?
子育てで悩む親が増えています。子育てについては考える必要がありますが、子供とのコミュニケーションを楽しむことが何より大切です。楽しい空間づくりのヒントを間取りでみてみましょう!
「夫婦寝室のあり方」が今や間取り計画のメイン! 仲が良いからこそ、「夫婦別室」
共働きや異なるライフスタイルをもつ夫婦が多い今、夫婦が寝室を共にする必要性は小さいといえます。夫婦は、個の充実があってよい関係を築いていけるのではないでしょうか。そんな間取りプランとは?
全半壊率0.4%、新潟県中越地震から学ぶ家づくり 地震に強かった雪国の住宅
連日、新潟県中越地震に関する報道が流れています。私達はこの地震から何を感じ、知ることができるでしょう。建物の全半壊率をとってみると、雪国ならではの家づくりが見えてきます。
その道のプロ・専門家約900人
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