家を新築するきっかけは、一般的に「子供が大きくなってきた」、「古くて住めなくなった」といった理由が多い。そのとき部屋数が度々問題とされますが、もともと日本には子供部屋といった個室重視の考え方はありませんでした。いくつかの和室からひとつが与えられ、利用していました。

日本では子供が何歳になった時に独立した部屋を与えているでしょうか?約60%の人が小学校の低学年から高学年にかけて与えます。そして子供部屋について次のようなデータもあります。
リクルート住宅情報STYLEより
ミキハウス子育て総研調べ

家づくりプランに盛り込みたい視点6


家族が集まりやすい仕掛けをつくる
お互いの気配がわかるキッチンのあり方を考える
家具は何通りも置ける方法を考えておく
子供の成長段階やフレキシビリティを考える
子供が小さい場合にはリビングの近くに和室があると育児がしやすい
子供部屋は広さはあまり重要ではない



子育てとは親が管理することではありません。子供とどうコミュニケーションを取るかであると思います。

基本的には夫婦仲がよいこと、そこから会話が弾んで子供へと引き継がれるわけですが、面と向かって話すよりも何かしながらの方が意外と話はしやすいものです。おそらく気楽に自然な流れで話せるからなのでしょう。そのような雰囲気をつくるには・自然体にさせる空間をつくるには、やはり家具のレイアウト、インテリアの素材、空間の豊かさとつながるものだと思います。また子供はいつまでも子供ではありません。成長に合わせた空間づくりも視野に入れ、住まいづくりを心がけましょう。
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