さがわ あきら
間取り博士とよばれるベテラン建築家
住宅だけでなく、公共建築や街づくりまで手がけるベテラン建築家。
工事の流れと施主のつぶやき/M邸・第7回
間取りが決まると、次に実施設計、そしていよいよ工事が始まります。地縄張り、基礎工事、上棟式、木工事、サッシ・設備機器取付け工事などなど。今回は現場でのチェックポイントを解説すると共に、実際に現場を見た施主のつぶやきを紹介します!
間取りの耐震チェック/M邸・第6回
間取りが決まったら、構造のチェックです。間取りが良くても、構造がダメでは話になりません。きちんと耐力が取れているのかチェックをしていきましょう。
この土地を購入したらどんな家が建つの?/M邸・第2回
土地を購入するかしないかを迷っている施主の不安に感じるポイントは何なのかを明確に感じ取り、この土地にはどのくらいのボリュームの家が建つのかを提案します。第2回の今回はそのゾーニング計画とポイントを紹介いたします!
ワクワク感を持って土地を購入/M邸・第3回
一般に土地を購入する際、その土地にどんな建物が出来るかなどはっきりとしたイメージを持って購入する人はほとんどいないでしょう。それでも土地は建物本体よりも高い買い物になるかもしれません。少なくとも最低限のポイントはチェックして土地を購入することです。ではその最低限のチェックポイントとはどんなことなのでしょうか?
敷地を決めたポイントは?/M邸・第1回
今回から「家づくり物語」と題し、全9回にわたり土地購入から竣工まで、施主とのやり取りや決定していったポイントなどを踏まえて紹介していきます。第1回は敷地を決めたポイントです。敷地を決めるポイントとは?佐川が解説していきます!
間取りの採光と通風をチェック/M邸・第5回
決定した間取りは家族の動線や家事計画などを考えながら決めていきます。間取りが決まれば同時に光や風はどのように入ってくるかも検討していくことが重要なポイントです。基本的な採光と通風の考え方を踏まえ、M邸はどのように計画したかを紹介します!
注文住宅・家づくりのだんどり帳・後編
家づくりのだんどり帳、前編では家づくりの流れを、中編では家族のイメージのまとめについて書いてきました。後編の今回は見積りについてです。家づくり、夢は広がるばかりですが一番ツライところはやはり夢とコストのバランスです。コストに対する考え方は一体どうすればよいのでしょうか?
注文住宅・家づくりのだんどり帳・中編
「家づくりのだんどり帳」中編の今回は、住まいの具体的な要望やイメージについてまとめていきましょう。家づくりのスケジュールを立てたら、次は家族での話し合いです。なんとなく抱いていたメージも家族で話しあうことで意外とバラバラな考え方を持っていたことに気が付いたり、案外同じようなイメージを持っていたことなどがわかってきます。
注文住宅・家づくりのだんどり帳・前編
気をつけるポイントは何があるのか?とにかく何もかも初めての体験です。満足のいく家づくりとスムーズに工事を進めるためには、どのような点に気を付けておけばよいのでしょうか。「家づくりのだんどり帳」と題し、3回にわたって家づくりの流れを解説していきます!
家づくりのうっかりミスを防ぐチェックポイント
家づくりにおいてやはり一番心配なのは誰に頼んでしっかりとした家を建てるかということでしょう。家づくりに関しては様々なところに相談窓口が設けられていますが、そこには欠陥・不具合・不良施工に関しての相談が1番多く寄せられます。悪意のある欠陥はもってのほかですが、ほとんどがうっかりミスです。そのうっかりミスを防ぐにはどこをチェックすればよいのでしょうか?
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