なかやま みゆき
All About がオープンした当初から3年半、前ガイドの夫と共に冠婚葬祭についての情報発信に積極的に関わる。現在は、その知識を生かして冠婚葬祭関連のアドバイス活動を重ね、「思いやり」の心を大切にした情報を発信し続けています。
六曜の「赤口」とは?意味・読み方、入籍・結婚式や納車はやらない方が無難!?
六曜の中のひとつ「赤口」とは? 大安や仏滅はよく耳にするけど、赤口については意外とその意味や読み方などを知らない人は多いかもしれません。入籍・結婚式や納車、お宮参りなどを行うにあたり、赤口は縁起の良い日なのか、それとも悪い日なのでしょうか?
「ご愁傷様です」と言われたら。お悔やみの言葉に「ありがとうございます」と返すのはおかしいですか?
お悔やみの言葉を頂いた場合、遺族側はどう答えたらよいのでしょうか。一般的な受け答えの例や、使ってはいけない「忌み言葉」についてご紹介します。
法事のマナーとは? 法事に呼ばれた際に知っておくべき6つのマナー
法事(法要)に呼ばれたら、できる限り出席するのが礼儀です。今回は、参列者が気を付けるべき、供物料の金額の目安と表書きの言葉と、服装や持ち物についてのマナーを解説! キリスト教や神式の場合のマナーもご紹介します。
古希とは?古希祝いの時期・相場・おすすめ商品を紹介
古希(こき)とは数えで70歳のこと。昔は今と違って70歳まで生きることは稀(まれ)だったことからそう言われます。最近では長寿のお祝いは古希祝いから行うのが一般的になってきました。古希祝いの時期や相場、おすすめのプレゼントをご紹介します。
余寒見舞いは寒中見舞いを過ぎたら送ろう!文例や時期はいつまで?
余寒御見舞いとは、立春を過ぎてもなお寒さが続く時に出す手紙。時期は2月下旬頃まで出せますので、寒中見舞いを出すタイミングがをはずしてしまっても、大丈夫。余寒見舞いの挨拶や友人へのメッセージ、相手の健康を気遣う際の文例などを紹介します。
米寿とは?お祝いする時期・金額相場・おすすめプレゼント
米寿祝いとは、数えで88歳のお祝いです。米寿は家族や身近な人たちでお祝いしてあげるものですが、住む地域によって風習があるようです。今回は米寿という名前の由来や、お祝いに適した時期、おすすめプレゼントや金額相場をご紹介します。
余寒見舞いの文例と書き方のコツ!日付や送り方マナー、寒中との違い
立春を過ぎてもなお寒さが続く時に出すのが「余寒御見舞い」。余寒を出す時期はご存じでしょうか。今回はそんな送り方マナーを交えながら、寒中見舞いとの違い、余寒御見舞いの書き方のポイントを文例を交えてお伝えします。
数珠の正しい持ち方・使い方、その由来
数珠の正しい持ち方・使い方のマナーをご存知でしょうか。数珠の由来を知り、正しいマナーを身につけておけば、お通夜や葬儀・告別式、法要(法事)に出席する際に慌てずにすみます。宗派や数珠の種類によって異なる場合があるのでそこは要注意です。
忌明けとは?忌明けの宴を開く「四十九日法要(49日)」の迎え方
四十九日法要(49日法要)は忌明けの大切な法要です。四十九日(49日)の意味や数え方、四十九日法要(49日法要)までの過ごし方や準備すべきこと、当日の流れや服装、お布施についてなどのマナーを解説します。しっかり確認し故人の供養をしましょう。
入学式で「母親の着物」はやりすぎ? 浮く? 失敗しない格・色・柄
入学式に参加されるほとんどの母親が洋装である中、着物姿だと浮いてしまってやりすぎだと思われてしまうのでしょうか? いえいえ、そんなことはありません。入学式にふさわしい着物のポイントを押さえて堂々と着こなしましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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