おおはし しんたろう
オーディオ・ビジュアルの専門誌「AV REVIEW」編集長を務めた後、日本初の定期刊行ホームシアター専門誌「ホームシアターファイル」を刊行。その後、評論家として独立。現在はオーディオビジュアルとホームシアターのオーソリティとして活躍中。講演や全国系新聞での執筆やテレビ出演なども多い。
テレビ選びで知っておきたいスペック
薄型テレビを購入する際に押さえておくとよい性能項目について解説します。これだけ押さえておけば、より自分に最適な薄型テレビが選べるはず。難しい製品カタログも理解しやすくなりますよ。
光回線でテレビを見る「ひかりTV」で何ができる?
SMAPのテレビCFで注目されたのがNTTのテレビサービス「ひかりTV」。「へえ、ウチはフレッツ光に加入しているし、地デジが見られるなら、それっていいんじゃない?」。その前に知っておきたいことがあるのです。SMAPが教えてくれない「ひかりTV」についての紹介です。
最新のアクオスDS6系は、省電力とネットに力点
シャープがアクオスの新ラインを投入しました。6月10日から発売が始まっています。XSやRの高級ラインとベーシックなAラインの中間の性格付けの難しいインターミディエイトですが、さすがに液晶方式のリーディングメーカーだけあって、さすがに時流とピタリ一致、説得力のあるアクオスです。
パイオニアのおすすめ薄型テレビ
液晶方式、プラズマ方式それぞれのメーカー毎に製品の特徴を紹介しましょう。今回はパイオニア編です。ブランドネームはKURO(クロ)。パイオニアの映像へのこだわりが結晶した、唯一無比のテレビがKUROであるといえるでしょう。
ネオ・プラズマパネルの新ビエラ登場!
パナソニックはX、Cシリーズに続き、ビエラにZ、V、Gの新シリーズを追加、ラインアップの大幅な拡充を図りました。いずれも画期的な経済性と明るさを達成したネオ・プラズマパネル搭載。その狙いはどこに?
シャープのブルーレイ内蔵AQUOS
薄型テレビも曲がり角を迎え、付加価値が問われる時代。いま「旬」なブルーレイ録画再生機能を内蔵した製品がシャープから登場しました。従来の複合商品のイメージを覆す高い完成度とプラグイン性が魅力です。
薄型テレビメーカー別トレンド(液晶方式)
液晶方式を手掛けるメーカーが家電大手に限っても7社。こんな国は他にありません。テレビも生活家電と同様にメーカー別の特徴と個性が見られます。あなたに合う液晶テレビはどのメーカーの製品でしょう。
薄型テレビに別売スピーカーをつけたい理由
NIROから、ハイビジョンテレビのパートナーのような製品が登場しました。薄型テレビの音質への不満に注目、放送番組をよい音で聴かせ、ホームシアターも実現するQ:です。白黒二色のラック一体型も発売です。
地上デジタル受信のウソとホント
テレビを買い替えないと2011年に地上波放送は見られなくなります…。脅し文句のようなキャンぺーンがテレビから流れています。地上デジタル受信について誤解が多いようです。結論を先に言うと慌てないこと。
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