ネイルガイド渡邉 季穂

夏も人気が高いホワイトネイルですが、冬は暖かい部屋から見る雪をイメージさせるような優しいホワイト使いがポイントです。温かみのある乳白色に合わせるモチーフも柔らかいタッチのものを選んで、冬ならではのホワイトネイルを楽しみましょう。

顔や髪をお手入れするのと同じように、甘皮や爪の形を整えるネイルケアを日常に取り入れてみませんか？　今回はネイルケアをもっと身近に感じて頂くための、ネイルケアツールをご紹介します。

お正月はやっぱり着物でしとやか＆あでやかに装いたいものですよね。でもその1日のためだけに和装ネイルにするのはもったいない…。和のテイストをほんのり効かせたネイルなら、着物はもちろん普段の洋服にもマッチして一石二鳥のデザインです。

ネイルとファッションは切っても切れない関係。足し算と引き算が大切です。ゴージャスなドレスの場合は、シックなネイルで控えめに。シンプルなドレスの場合は、少しネイルに輝きを足すとバランスが取りやすいと思います。

パーティシーズンの年末年始。お気に入りのドレスに身を包み、ヘアとメイクをいつもよりちょっと大人っぽくキメたら、ネイルもパーティ仕様にチェンジしましょう。ただ派手なだけのデザインは大人にはNGです。遊び心を効かせたネイルでパーティを楽しんで！

実はけっこう見られている手指だからこそ、ちゃんとケアをしたいもの。わざわざ時間を取らなくても、毎日の家事をしながらハンドパックを行ったり、お顔のパックと同時にハンドパックをすることで潤いを与えることができますよ。

はっとさせるような魅力を持つ「赤」。ただ、一歩間違うと派手になりすぎてしまうので、なかなか付けこなすことが難しいカラーです。色が鮮やかな分、デザインはシックに決めるのが大人流。大人世代だからこそ似合う「赤」ネイルをご紹介します。

秋が深まるにつれ、ファッションもブラックやブラウン、カーキなどのダークトーンが似合う季節がやってきました。ネイルもこっくり濃いカラーの秋冬仕様にチェンジして、トータルでコーディネイトを楽しみましょう。

かかとのガサガサは見た目が悪いだけじゃなく、放っておくとストッキングやタイツに引っ掛けて伝線したり、ひび割れしたりして痛くなったりする原因になってしまいます。今すぐ保湿でつるつるかかとに！

最近は年齢問わず、すっかり定番になったネイルアート。華やかなアートが注目されがちですが、実はシンプルなアートこそセンスに差が出るものです。4本はカラーのみですっきりと仕上げ、1本だけに施したデザインでセンス良くまとめてオシャレ上級者の指先に！