たかだ あきこ
住宅ローンのプロが、借入の基礎や毎月の金利速報など得する情報をお送りします。
住宅ローンの選び方、最初に検討するのはどんなこと?
住宅購入が決まると、比較的早く住宅ローンを決めなくてはなりません。数多くの住宅ローンの中から選択するのはなかなか大変です。どのような手順で選択していけばいいのでしょうか?
住宅購入に頭金はいくら必要?
よく頭金は2割を目標に、と言われますが、実際には購入価額の全額を借入れすることも可能です。とはいえ、頭金が多い方が良いと言われるのはなぜでしょうか?そしていくらくらい準備すればいいのでしょうか?
住宅ローンの借換えとは?
住宅ローンを借入れし、マイホーム取得してホッと一安心。でも、数年経つと、より有利な住宅ローンが出ている場合もあります。こんな場合には、新しい住宅ローンに乗り換えることができ、これを住宅ローンの借換えと言います。借換えるだけで、大きな効果が得られる場合もありますので、借入後も常に金利や商品の動向を追っていきましょう。
住宅ローンは借入後の見直しも必要?
住宅ローンは何十年もかけて返済するもの。人生も当初の予定と異なることも。借入れ後の見直しも折に触れて行いましょう。借りっぱなしよりも、効率よく返済し、総返済額を抑えることも可能になります。
住宅ローンを借りるのに保証人は必要?
「借金の保証人にはなるな」という言葉をよく聞きます。それほど、保証人の立場は思いものですが、借金に保証人はつきもの。では、住宅ローンを借入れするときにも保証人は必要なのでしょうか?
住宅ローン金利ランキング(2009年9月)
今月の住宅ローンの金利、総返済額の比較、ランキングを長期固定金利型の30年返済の場合で検証します。10年固定の比較もあわせて検証!見た目の金利と実際ではどう違うのでしょうか?
利息の返済のみで高齢者の住宅リフォーム
リタイア後、住宅のバリアフリー化や、耐震強化をしたいと思っても、収入がないと原則ローンの借入れができません。そのような時に利用できるのが住宅金融支援機構の高齢者向け返済特例制度です。
フラット35に借換えで返済額軽減!?
フラット35の買取型は新規取得しか利用できませんでしたが、2009年6月より借換えにも利用できるようになりました。フラット35への借換えはどのように利用すると効果的でしょうか?
住宅ローン借換えにかかる費用
住宅ローンの借換えと言えども、新規に住宅ローンを借入れすること。そのため諸費用もかかります。どのくらいの諸費用が必要なのか、そしてそれを準備できないときの対策はどうしたらよいでしょうか?
住宅ローン借換えの手続き手順
住宅ローンは、借入れ後のメンテナンスも重要。その一つが借換えです。より有利な住宅ローンが見つかった場合、借換えはどのように行えば良いのか、その手順をご説明します。
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