たなか たくや
税理士であるガイドが避けては通れない税金の問題について、専門用語もかみくだいてわかりやすく解説。
図解!ふるさと納税の流れとは
平成20年からふるさと納税が施行されています。「興味はあるけれど、具体的に何を?どうしたら?」という人多くないですか?ふるさと納税の流れを図解でまとめてみました。
持参・郵送・電子送信 申告手続き時の注意点とは
申告書は、正しく税額が計算してあるということの証明書であると同時に、その年分の所得の内容を証明する大切な書類。後々、いろいろな場面で提出を求められても対応できるように、申告時の注意点をとりまとめてみました。
失業中の人は確定申告で住民税の節税も
結婚、出産、リストラなどで会社を辞めて再就職していない人は、年末調整を受けていないために税金が戻ってくる可能性があります。また、既に納めた所得税が戻ってくるだけでなく、これから納める住民税が減税される可能性も。
住民税から住宅ローン控除が取り戻せる
平成19年の税源移譲により、国税(所得税)から地方税(住民税)へ税金が移し替えられました。これにより所得税の負担は減ったことで、従来、所得税から引かれていた住宅ローン控除額が引ききれないケースが発生することになり、住民税からも住宅ローン控除ができるようになりました。
医療費控除の間違やすい点や誤解されやすい点
確定申告時期に最も質問の多い医療費控除。ですが、医療技術の進歩や医療そのものに対する考え方の変化にともなって、拡大傾向にあります。確定申告を作成するにおいて間違いやすい点や誤解している点をとりまとめてみました。
日常にひそむ二重課税を探せ
平成22年7月6日、年金払い型の生命保険に所得税と相続税をかけるのは二重課税にあたるという判決を最高裁が下しました。実は、これに似たケースというのは金融商品に多いのです。相続で取得した株を売却した場合にも二重課税??詳細はこちらで。
海外旅行のお楽しみ!お買い物で税金が戻る?
毎年、夏休み=海外旅行のシーズンという図式が定着してきました。当然、ショッピングも楽しみのひとつかと思うのですが、気になる現地の消費税率。付加価値税と翻訳される税金、実は戻してもらうことも可能です。気になる考え方とその手続きとは。
個人事業者の事業所得と税金
会社などを退職し独立・開業すると税務上の所得区分も給与所得から事業所得に置き換わります。医師を例にあげると、大学の勤務医であれば給与所得ですし、開業医であれば事業所得となり、職業という切り口では解決できません。税務上、事業とは?税務上、給与とは?ポイントはこちらで。
個人事業者の税金、白色申告と青色申告
確定申告の相談会などに行くと「青色申告で行ったほうがトクですよ」と言われないでしょうか。では、なぜ、どのような理由で青色申告のほうがトクなのでしょうか。そのための手続きは?事務負担は増えないのでしょうか。
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