おおぬま えみこ
CFPのガイドが貯蓄ができないと悩む人に、賢い貯蓄の始め方をわかりやすく紹介。
働く独身女性のリスクと貯蓄額
アラサー・アラフォーの働く独身女性を対象にした「オトナの女のリスク実態調査」(アクサ生命保険が実施)から、何をリスクと考え、それに対しどう対処しようとしているのかをご紹介します。
老後のための貯金、何でする?(自営業者編)
自営業者や自由業の人(国民年金の第1号被保険者の人)の老後資金を考えるポイントは、退職金がないことと年金制度です。自営業者は勤労者と違い生涯現役でがんばれますが、老後に受け取る年金額の不足分や退職金のようなまとまった老後資金を自前で準備する必要があります。自営業者だからこそ利用できる税制上優遇されている方法をいくつかピックアップしました。
老後のための貯金 何でする?(勤労者編)
老後の生活資金の柱は公的年金ですが、それだけで生活費を賄うのはかなり厳しいのが現実です。自助努力で退職までに1000万円は貯金したいもの。勤労者だからこそ利用できるものや手間なくコツコツ積み立てることができるものなどいろいろな金融商品をピックアップしました。
2010年4月から健康保険料負担UP
中小企業の従業員の多くが加入している「協会けんぽ」が2010年4月納付分からの健康保険料率の引き上げを発表しました。年収が減少する中で、社会保険料の負担額だけは独歩高をつき進んでいます。
60歳以上の世帯で無職世帯が増加
日本経済の停滞は、新卒者の就職だけでなく定年退職者の雇用にも大きな影響を及ぼし始めました。60歳以上の高齢者世帯では、無職世帯が増加中です。リタイアメントプランニングの見直しが必要になるかもしれません。
老後のイメージを夫婦で共有しよう
人生85~90年の時代です。老いていく30年を健やかに生きるためには、お金だけでは不足。夫婦の助け合い、価値観の共有が最も必要です。生き生きと老後を過ごしている先輩夫婦の生き方をご紹介します。
平成22年度年金額据置きの問題点
平成22年度の年金額が据え置き(平成21年度と同額)と決まりました。世の中は賃金減少、デフレ、と厳しいのに、年金受給者は優遇されているよう……。そんなことはありません。実は将来にツケをまわしているのです。ツケを払うのはいつでしょう。
金融商品のセーフティーネット
金融商品や金融機関を選択する前にすべきこと、それは金融機関のセーフティーネットや投資家や消費者を保護する法律を知ることです。そうすれば、金融トラブルに巻き込まれた時や金融機関の破綻でも泣かずに済みます。
知らないと損!改正割賦販売法
クレジット契約に関する法律が改正されました。注目は、個別クレジット契約でもクーリング・オフができること、翌月1回払い以外の支払い方法も規制の対象になっていること、・・・・・、その他たくさんあります。クレジット利用者は知らないと損しちゃいますよ~!
外貨建て金融商品
高金利や高リターンを謳う外貨建て金融商品。そこには、円での運用とは異なる取引のルールがあります。「仕組みが理解できない金融商品では運用しない」が鉄則ですので、事前にリスクや取引方法について学びましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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