ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
南半球のグルメシティ/メルボルン(オーストラリア)
南半球のオーストラリアはちょうど秋。グルメの季節です。なかでもビクトリア州のメルボルンはグルメな旅におすすめ。ハイレベルな食とワインをたっぷり楽しめます。
ユネスコ無形文化遺産の料理/メキシコ
2010年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された伝統的なメキシコ料理。すでに日本でもポピュラーですが、その味の評価がさらに高まっています。
世界のトップシェフ
進化し続ける料理界をけん引する世界的のトップシェフたち。アラン・デュカスやジョエル・ロブションなど、料理界をけん引するシェフたちを紹介します。
和食を世界に広めた、松久信幸(ノブ)
海外で活躍する日本人シェフといえば、まず名前が挙がる松久信幸シェフ。MATSUHISA、NOBUなど彼の名前をとったレストランを、世界各地に25店舗展開しています。 (C)Steven Freeman
料理を科学する、ヘストン・ブルメンタル
キッチンの錬金術師の異名を持つヘストン・ブルメンタル氏の料理は、ひとことでいえば科学。独自の世界観で人々を魅了しています。(C)Heston Blumenthal
ミシュラン史上最多星、ジョエル・ロブション
26のミシュランの星を持つジョエル・ロブション氏。東京にある彼の3つのレストランもそれぞれがミシュランの星を獲得しており、日本でもよく知られたシェフです。(C)Joel Robuchon
フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス
弱冠33歳にしてミシュランの3つ星を獲得したことでも知られるアラン・デュカス。98年にはパリの「アラン・デュカス」も3つ星を得て、初の6つ星シェフとなるなど、多くの記録を持つ名シェフです。(C)Mikael Vojinovic
世界の「パンケーキ」 気になる定義は?
最近は日本でもパンケーキブーム。でも、日本のお好み焼きだって、英語にすれば“ジャパニーズパンケーキ”になってしまう……。そんな広義でとらえれば、かなりバラエティ豊かな世界のパンケーキあれこれを紹介します。
カイザーシュマーレン、ポッフェルチェ、クランペット
ヨーロッパのパンケーキは基本的に私たちがイメージするパンケーキに近いものがほとんどですが、国によっては独自のアレンジが加わったユニークなスタイルもあります。
韓国のチヂミ、ベトナムのバインセオ
アジアのパンケーキ代表といえば、韓国のチヂミとベトナムのバインセオ。パンケーキのイメージとは程遠いですが、英語にすればやっぱりパンケーキなんです。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら