ひらの けいこ
株式会社コーチ・エィ エグゼクティブコーチ。日本にコーチングを導入した先駆者の一人。エグゼクティブ層や管理職へのコーチング実績は3,000時間以上。
会議運営を価値あるものに変える
有効な会議は目的が明確であり、具体的な結果を作り出すために行うものです。このプロセスはコーチングと共通しています。会議を促すファシリテイターに役だつスキルをご紹介します。
「問い」を共有する組織は成長する
コーチングは基本的に1対1の関わりをベースにしていますが、実は組織やチームに対しても有効に活用することができます。今回は「問いの共有」を通して、組織やチームの成長に働きかける方法について紹介します。
会社を救う鍵は「コーチング」
コーチングとは、相手が目標に向かって前進することをコミュニケーションを通じてスピードを速めることです。そのためにコーチングの基本についてご紹介します。
コーチ型マネジメントを始める前に
コーチングは、関わる相手が目標を達成する際に必要なスキルや知識を特定し、それが身につくように会話を通じて継続的に関わることです。それを実践するための前提や、知っておくべきポイントをお届けします。
部下の営業力をアップさせる関わり
目標が明確で、比較的独立して行動することを求められる営業マンはアスリートと同様、最もコーチングが機能する対象です。そこで、部下の営業力をアップさせるための関わりのヒントを紹介します。
能力を引き出すコーチングの進め方
部下と日常的に会話を続けることができる。これが有能なマネージャーの特徴です。しかし会話は漠然とするものではありません。コーチ型マネージャーの会話のステップをご紹介します。
理想の姿に近づく方法
ビジョンを描くのが苦手な人でも、現在と近い未来に目を向けさせるだけで十分。5分後の未来でも、ぼんやりしている輪郭が次第にくっきりとしてきます。今回は、苦手な人でも取り組めるコツを紹介します。
高パフォーマンスを引き出す「強み」とは
1人1人の力を発揮させることができるかどうかで、チームのパフォーマンスに大きな違いが生じます。あなたは、メンバーの強みを把握してますか? 今回は、強みの見つけ方をご紹介します。
コーチングの基本1 会話を増やす
コーチングで部下の能力を上げるために、まず知っておく基本はコーチングの3原則。車にたとえればエンジンのようなもの。そのなかで双方向コミュニケーションのコツを身につけます。
強みを見つけるときの6つの注意点
メンバーの能力を、最大限発揮させるのはリーダーの務めです。しかし、メンバーの強みを見つけるときに陥りがちな落とし穴があるのです。リーダー自らの力も落としてしまわないよう、注意すべき点を紹介します。
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