企業のIT活用ガイド水谷 哲也

ステム開発が終わると、次のステップとして運用管理が始まります。運用管理を自社で行ないで外部委託する場合は事業者とSLA（サービス・レベル・アグリーメント）を結びます。

人材など経営資源が少ない中小企業がシステム開発を行うことは難しく、外部に開発委託することになります。システム開発において法律的に注意しないといけない点をおさえましょう。

グループウェアを活用するには書き込みに対する反応が重要になります。北都システム株式会社より「ホットナレッジ」という、この反応を促す面白い仕組みのグループウェアが発売されています。

経営資源が少ない中小企業にはシステム開発できる人材がいません。そこでITベンダーにアウトソーシングしますが、最適なITベンダーを見つけるには、どうしたらよいのでしょうか。

情報システム開発を委託するITベンダーが決まりましたら、システム開発に関する契約を結び発注を行います。

「IT導入したが、うまく活用できず失敗だった」と言う話を、経営者からよく聞きます。原因は色々とありますが、経営者自身に起因することが多々あります。システム開発にあたっての注意点をみていきましょう。

検収が終わるといよいよ本番リリースに向け準備に入ります。リリース前の注意点をみていきましょう。

『企業のIT活用』版トリビアの泉No15です。炭酸ジュースから名付けられたウイルスがある、世界最古の顔文字は「:-) 」、南極にメールを送ることができるの3本です。

情報漏洩事件のほとんどは会社内部の人間による盗難、流出など内部要因が占めています。大企業では委託先のセキュリティレベルを格付けをしており、低い会社は取引停止になってしまいます。

離れた営業所から本社の会議室予約をするには、グループウェアの施設予約が定番ですが、Googleカレンダーの共有機能で十分。しかも無料で利用でき、中小企業におすすめです。