ふじた さとし
危機意識を与え、新たな行動を習慣化させる変革のプロフェッショナル
能力・キャリア・リーダー開発のエキスパート。IBM、PAOS等を経て起業。大手企業を中心に、15年間で150社、延べ50万人以上の能力評価を実施してきた。
強いチームを作るリーダーシップ
チームビルディングとは、チームの課題や目標に対して役割を分担し、課題解決や目標達成をするための組織編成技術です。リーダーと各メンバーは有機的にコミュニケーションを図り、シナジー効果を生むこと。また、学習するチームに成長し、継続的な繁栄に繋げることが目的です。
象徴的なリーダーからリーダーシップを考える
企業の研修や大学の授業で象徴的なリーダーを問うと、小泉純一郎、星野仙一、カルロスゴーンなどがよく挙げられます。20代~50代まで世代間のギャップはあるものの、挙がってくる人はほとんど大差はありません。つまり、本質的な部分はあまり変わらないということを意味するようです。
あらゆる集団・組織に必要不可欠なリーダーシップ
リーダーシップとは、リーダーが持つべきマインド(心)とスキル(技)です。カリスマや先天的な能力を持っている人がリーダーシップを発揮できると思っていませんか? でも、それは違います。リーダーシップはいつでも身に付けることができる能力なのです。リーダーシップの定義や求められる背景などを解説します。
「前向きな不満」がキャリアを作る シーラボ石原社長
普通のOLから30代で、東証一部の最年少女社長になった株式会社ドクターシーラボの石原智美社長。「前向きな不満」によってキャリアを築いてこられました。今回のインタビューでは、ご自身のキャリアやトップリーダーとしてのあり方などをお伺いしています。
キャリアアップの秘訣はリーダーシップ力
キャリアを開発するために、リーダーシップ力が必要です。キャリアビジョンの実現に向け、自らを律してリードすると言う意味合いと、大きな仕事をする際はリーダーとしてメンバーを統率していくことが求められます。
20代のキャリアは失敗と挑戦
20代は環境要因の把握と、適性・可能性の発見。キャリアプランの設定をする年代です。そのためには、自社環境の把握、将来の環境変化に対応できるコアスキルの習得、市場(オープンマーケット)を意識したキャリアプランの設定、専門分野の基礎づくりが求められます。
女性のキャリアは転機を柔軟にとらえる
女性のキャリアを考える際、結婚、出産・育児、親の介護などの家庭環境の変化があります。それらを見据えて、ライフキャリアをどう設計していくかを考えることが大切です。
キャリア戦略とモチベーションの関係
在りたい姿(理想の姿)と今の姿(現実の姿)のギャップを掴むことが戦略(アクションプラン)策定への第一歩です。目標の具体化は、モチベーションを高く長く保つ上で一番重要なことです。
キャリアビジョンを描く自己分析の方法
キャリアプランの2番目の手順である、現在の自分の「強み」や「弱み」を知るために、「自己分析(アセスメント)の効果的な使い方」を中心にご説明します。
自己啓発をする前に気をつけたい5つの視点
キャリアを創るには、能力開発を主体的に行うことが求められます。就業時間外の自己啓発活動は、自己の市場価値を高めるためには欠かすことができません。自己啓発をする上でのキーワードを提示します。
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