
お金の知性が、人生を変える。
(株)Money&You代表取締役。中央大学客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、アフラックにて資産運用リスク管理業務に6年間従事。2015年に起業し現職へ。日テレ「カズレーザーと学ぶ。」などメディア出演多数。『はじめての新NISA&iDeCo』(成美堂出版)など著書累計190万部。登録者2.5万人超のYouTube「Money&YouTV」運営
人生100年時代を生き抜く鍵は、「自分の価値」向上にあり
世界は今後どのように変化していくのでしょうか。2019年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳(厚生労働省調べ)。その10年前の2009年では男性79.59歳、女性86.44歳と、10年あたり約2歳のペースで寿命は伸びています。また、平均寿命だけでなく、健康寿命も伸びており、人が健康に100年生きる時代がすぐそこに来ています。リモートワークで働き方も変わりつつあるこれからの時代の自分の価値の上げ方について解説します。
お金が貯まる人に共通する3つの特徴
日頃、講演や相談に来られるお客様や、仕事でお付き合いしている人たちと話していると、お金が貯まる人には共通の特徴があります。みなさんは、それに当てはまるでしょうか?
どの水準から円高?円安?基準はあるのか?
よくニュースで「円高」「円安」と聞くことが多いことでしょう。どの水準から「円高」で、どの水準から「円安」なのか、気になった人はいるのではないでしょうか? 今回はその基準を一緒に考えていきたいと思います。
勤続5年の退職金の平均額は44万円。退職金どう使う?
東京都産業労働局が2016年に発表した「モデル退職金」によると、大学を卒業してすぐに就職し、5年勤めた後自己都合で退職した場合の平均的な退職金額は、44万円でした。回答企業数は259社です。
10万円で金利を稼げる!ガイド注目の預け先8選
年間10万円以上、預貯金口座に使っていないお金がある人はもったいない!お金の置き場所が異なるだけで、高い金利(利回り)を享受することができます。10万円もあれば預け先の選択肢が広がります。今回は、独断で選んだ8つの預け先をご紹介します。
10万円のお金を「増やす」なら?注目の商品4つ
10万円のお金を増やすならどこに預ける?投資する?今回は、ガイドが注目する国際分散の投資信託、デパート友の会、ソーシャルレンディング、iDeCoについて解説します。
10万円からの資産運用!注目の高金利の預け先4つ
年間10万円以上、預貯金口座に使っていないお金がある人はもったいない!お金の置き場所が異なるだけで、高い金利(利回り)を享受することができます。この記事では個人向け国債、ネット定期、社債、デパート積立を紹介します。
確定拠出年金、公務員男性の節税効果は356万円にも?
2017年からほぼすべての日本人が加入できるようになった「確定拠出年金」。確定拠出年金には「個人型」と「企業型」があり、個人型はiDeCo<イデコ>と呼ばれます。今回は、公務員の男性で、専業主婦の妻、4歳の子供1人の3人家族の場合で確定拠出年金の節税効果を検証しましょう。
投資信託の税金とは?売却時と分配金で利益がでたら
投資信託には株式投資信託と公社債投資信託があり、分配金受け取り時、売却・解約・償還時の利益受け取り時に税金がかかります。利益の種類にかかわらず、税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5%)です。損益通算についても解説します。
「従業員持株制度」に加入するメリット・デメリット
「従業員持株制度」とは、毎月の給料から一定の金額を拠出して、勤務先の株式や親会社の株式、いわゆる「自社株」を購入する制度です。「従業員持株会」や「社員持株会」とも呼ばれます。企業が持株会を作り、従業員が任意で加入します。
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