わかさ えつや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
家づくりに詳しくなれる1日!住まい博2020レポート
住友林業が全国各地で定期的に開催している体感型博覧会「住まい博」は、1日で効率的に家づくりに詳しくなれると人気のイベントです。今回は2020年2月1日・2日にさいたまスーパーアリーナ・TOIRO(トイロ)で開催された埼玉県の住まい博2020をレポートします。
家のイメージ、予算も同時に!注文住宅用の土地探し
家を建てる際に大切なのが「どんな土地を選ぶか」。今回は、土地、一戸建て、マンション等の不動産仲介を行う住友林業ホームサービスに、理想の注文住宅を建てるための土地の探し方をうかがいました。リスク回避や費用を抑えることにつながった住友林業グループならではのアドバイスにも注目です。
住友林業の新提案、木のある暮らしを楽しむ「TREEing」
加瀬亮さん、長澤まさみさんが出演している住友林業の企業広告「TREEing」。今までにないアプローチで木の家の良さを伝えるCM動画とあわせて、TREEingに込めた想いを担当の岡本さんに聞いてみました。
都市に木化ビルを増やす! 前代未聞の超高層350m木造ビルも
2015年のパリ協定による環境負荷低減、ESG投資の普及、SDGsの取り組みなどが追い風となり、欧米では木造ビルの建築への取り組みが増えています。こうした世界的潮流のなか「未来を、木でつくろう」をキャッチフレーズに、非住宅の建築物の木造化・木質化を推進中。「森林国・日本の未来を担う『木化事業』とは?」に続く第2弾の本記事では、オフィスビルを中心とした取り組みを紹介します。
都市部の戸建なら木造3階建てを選ぶべき5つの理由
通勤、通学、生活の利便性、教育の選択肢などの充実度から、根強い人気の都市生活。ただ、都市部の住宅地に戸建を建てようとすると、土地のカタチや広さ、家の高さ、耐火性などさまざまな制約もつきものです。そうした諸条件をクリアし、自分らしい家を実現できるのが住友林業の木造3階建て。都市の3階建てなら木の家を選ぶべき、5つの理由を紹介しましょう。、
シニア世代でも安心して借りられる住宅ローンとは?
近年、シニア世代専用の「リバースモーゲージ型住宅ローン」を利用する方が増えています。今回は、ローンの概要とメリット・デメリット、利用事例などについて、日本住宅ローン株式会社の島川さんにお話を伺いました。
住まいの印象がアップする庭、外構のつくり方
地面を活用した「庭」は戸建住宅ならではの愉楽空間。庭~外構のクオリティによって戸建住宅の印象は大きく変わります。家の価値をアップさせる庭、外構のつくり方を専門家に聞きました。
家族を守る!高い防災意識と家づくりの9ヶ条
日本の国土面積は全世界のたった0.28%。にもかかわらず、全世界で起きたマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起きています。この数値でも裏付けられている「災害国・日本」では、防災・減災機能の充実度は家づくりの際の重要な要素です。ここでは、防災に強い家づくりと私たちが改めて意識すべき事柄、9つのポイントをご紹介します。
子どもの集中力が向上!データが裏付ける「木の実力」
国土の約3分の2を森林が占める、世界有数の森林大国・日本。木は私たちにとって身近な素材であり、木質の空間が心地よさ、懐かしさなどをもたらすことには多くの人が賛同することでしょう。ただその一方で、実は多くの方が、きちんと木のよさを理解されていないのが現状です。この記事ではさまざまなデータを活用して、見過ごされがちな「木の実力」に迫ります。
森林国・日本の未来を担う「木化事業」とは?
「日本が森林の多い国」であることはご存じの方も多いでしょう。具体的な数字を見てみると、国土の3分の2にあたる約2500万ヘクタールが森林に相当しており、そのうち人工林は約1000ヘクタール。森林資源は人工林を中心に毎年増え、現在は約52億立法メートルにおよんでいます(2019年2月林野庁調べ)。世界的に環境重視、温室効果ガス削減が叫ばれる中、我が国がこの潤沢な森林資源を有効活用しないのは、それこそもったいない話。そんな時代の要請に応えて、住友林業が取り組んでいるのが「木化事業(MOCCA)」です。
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