しぶた たかまさ
トリプルライセンスの税務・労務・法務ワンストップサービサー
税理士、司法書士、社会保険労務士。会社設立から、設立後の税務、労務などのサービスを行う。窓口が同じというだけでなく、実際にすべてのプロセスを行う、真のワンストップサービスを提供。 「起業家をゆりかごから頂きへ」をモットーに日々スタートアップを支援中。
国保と任意継続保険料はどっちが安い? 退職後の国民健康保険と比較
退職した後、無職になり、扶養にも入らない場合は自分で社会保険の手続きをする必要があります。特に悩むのが健康保険。会社の健康保険を「任意継続」するか、国民健康保険(国保)に入るかという選択肢になります。どちらが安くお得なのか、確認しましょう。
医療費控除はいつまでさかのぼって申告できる?過去分の申告のやり方
「机の中からおととし分の医療費の領収書を発見してしまった!確定申告はしていなかった……」。そんな方でもまだあきらめるのは早いです。医療費控除は何年前までさかのぼって申請できるのか、過去分の申請方法のやり方について解説します。
収益とは? 利益と売上の違い、意味などを簡単にわかりやすく解説
収益とは何でしょうか? 「収益」と「利益」。言葉は似ていますが、その意味は大きく違います。収益とは、利益・売上とは何か、違いについて簡単にわかりやすく解説します。日常生活ではあまり意識しなくても、会社やビジネスの場ではしっかりと使い分けできるようにしたいですね。
年末調整は義務?確定申告する場合の会社員には不要か
年末調整の時期、担当者にとっては書類集めも一苦労です。中には、自分で確定申告するからといって、書類を提出しない社員もいるかもしれません。今回は、年末調整の扶養控除申告書の説明と合わせて確定申告との関係を見ていきましょう。
「年調末済」とは?年末調整されていない源泉徴収票をもらったら?
毎年、年末の時期になると発行される源泉徴収票の摘要欄にある「年調末済」とは? 源泉徴収票で「年末調整」が済んでいるかどうかを確認できます。年末調整がされていなかったら、ケースに応じた対応が必要です。確定申告をすれば税金を取り戻せるかもしれません。
千円単位の表記!1000千円はいくら?書き方・読み方を解説
千円単位の表記について、書き方・読み方のコツなど紹介します。「1,000千円」や「3,000千円」などビジネスでの経営関係資料でよく見ますが、いくらを指し示すのでしょうか。なぜビジネスの世界は数字が3桁なのか、ビジネスの現場で注意したい数字のルールとあわせて解説します。
国民健康保険料の金額を計算してみよう!所得割の計算方法
国民健康保険料は、税務署に出した確定申告書などの書類をもとに市区町村で計算するものです。とはいえ、ある程度の計算方法を知っておいた方が支払う際の納得度も違いますね。今回は、国民健康保険料の金額を左右する『所得割』の計算方法の仕方を中心に説明します。
年末調整をしても還付金が少ない3つの理由!天引き額が増える場合も
毎年末の年末調整で税金が還付されることは、臨時収入みたいでうれしいものです。しかし、たまに年末調整をしても還付金が少なかったり、返ってこなかったり、逆に天引き額が増えていたりする場合もあります。なぜそのようなことが起こってしまうのでしょうか?
減資とは?資本金を減らす目的と株主への影響、手続きの方法
減資とは、資本金や資本準備金を減少させる手続きのことで、主に株式会社で行われます。中でも資本金の減少を行う場合には色々な目的が考えられます。「資本金を減らす」というとマイナスのイメージが漂いますが、減資の意味や目的・手続き、株主への影響などについて解説します。
源泉徴収票とは?見方や発行時期・税額の計算方法を全て解説
年末調整が終わった時期に会社からもらう源泉徴収票。小さい紙に色々数字が書いてあって、あまり詳しく中身を見ていない方も多いようです。ですが、会社員であっても副業等で確定申告をする場合、転職時、不動産購入や補助金・融資を受ける際の年収証明などで源泉徴収票を提出する機会があります。源泉徴収票の見方、発行される意味や時期について知っておきましょう。
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