かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「もう続けられない…」。コロナ禍で不倫をあきらめる人、続ける人
現在、11都府県が緊急事態宣言下にあるが、その最中にも不倫の関係で悩んでいる人たちは続出している。一方で、「もう続けられない」と別れを決意するカップルも。続ける人、あきらめる人、その分かれ目はどこにあるのだろう。
21歳「年上夫」が別人のように老け込んで…実母からの嫌味が辛い
年の差が大きい結婚の場合、相手がどんどん老化していくのを見るのがつらいという人がいる。相手を大事に思うからこそ結婚したのではあるが、思いは時間経過とともに変わっていくこともある
「俺は君のオモチャじゃない!」寡黙な夫が突然キレた! 妻に隠れて通い続ける意外な場所は…
ひと言多い妻に、黙りがちな夫。世間にはよくある組み合わせのように思えるが、夫がただひたすら我慢しているケースも少なくない。「文句があるなら言えばいいのに」とひと言多い側は思うだろうが、言いたくても言えない人は男女問わずいるのだろう。
バレた途端に態度が激変した彼…私たちの4年間は何だったのか?
不倫はどちらかの配偶者にバレてしまったら、続けられる可能性は極端に低くなる。ただ、いつか別れが来ると覚悟しているならともかく、急に突きつけられると心の準備ができないようだ。
義姉からの誤爆メッセで発覚した夫の不倫18年…衝撃で何度も吐いて
事実は小説よりも奇なりという。この年末、今まで知らなかった事実を知ってしまったという女性がいる。そこには夫の姉も一枚噛んでいた。ショックのあまり、彼女はまだ冷静な判断を下せていない。
緊急事態宣言下に「付き合いだから」って…飲み会をやめない夫に爆発
食事会や飲み会が制限されている今、それでも飲み会に行ってしまう人たちがいる。夫が今までの生活を変えようとしないことに苛立っている妻も少なくない。
息子の幼なじみと「なぜかそういうことに」。そんな自分が汚く思える
人を恋しいと思う気持ちは、あるとき爆発的な力をもつことがある。自分を制御しきれない苦悩に押し潰されそうになり、それが道をはずれた関係であれば罪悪感にもさいなまれるだろう。それでも、引き際が肝心なこともあるのだ、生きていく上では。
結婚以来3度の裏切り、でも…夫の“不倫ごとき”で離婚できない理由
歌舞伎役者の中村芝翫が4年ぶり2度目の不倫発覚と文春砲に撃たれた。妻のタレント・三田寛子は文春の取材に応じ、「離婚はない」と明言。家族で同じ仕事をしていると、夫の「不倫ごとき」で一家離散するわけにはいかないという事情があるようだ。
学歴も稼ぎも、実家の経済力も…“男なのに”妻より格下は不憫なのか
コンビニ大手ファミリーマートの「お母さん食堂」というネーミングを巡って、賛否両論が巻き起こった。ジェンダー問題なのか言葉狩りに近いのか、実際の意図はよくわからない。現実として日常生活では、男女問わず「モヤモヤ」しているようだ。
夫がトイレで…黒に近いグレーだけれど泳がせておくと決めた妻の心理
夫の不倫疑惑は思わぬところから明らかになっていくもの。疑わしい点がいくつかつながって線になっていく。いざ露見したら自分はどうするのか、その決意がつかないうちは見て見ぬふりをし、泳がせておこうと決めた女性がいる。
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