かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
玄関で…?子供への“コロナ対策”が神経質すぎる妻に嘆くしかない夫
DV(ドメスティックバイオレンス)については連日のように報道されている。2020年4月から11月までの相談件数の総数は、13万2355件で前年比1.6倍。コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、家族間でストレスが高まっていると言われている。
顔も知らないSNS上の彼に本気で恋して、5万円の時計を贈った私
「バーチャル恋愛」というと言葉が悪いが、会ったこともない恋しているという女性の話をときどき聞く。会ったことがなくても好きになることはあり得るのかもしれないが、その恋愛の行き着く先はどこなのか疑問も感じてしまう。
自分の中の“オンナがうごめく”感じ?不倫は恋ではないと断言する妻
男女問わず不倫をやめられない人は少なくない。どんなに有名人の不倫発覚やドロ沼夫婦関係が報じられても、自分だけはバレないし、深い恋愛関係ではないからと不倫を軽くみているのかもしれない。
私は不幸?あのときの義実家への「違和感」を軽視したばっかりに…
親が反対しようと、本人たちが結婚するという意志をもっていれば結婚できるのだ。だが、現実はどうだろう。やはり両家の親に挨拶に行く人が大半だし、親に反対されれば考えを翻すケースもあるだろう。
家事分担は「オレと同じだけ稼いできたら」と、40代の夫に言われて
女性蔑視、女性差別という言葉が毎日のようにあちこちで飛び出してくる。男性の中には、無意識に女性蔑視を植えつけられてきた人もいるのではないか。女性たち自身も、刷り込みがあるのではないだろうか。
婚活できない?もはや恋愛不要?コロナ禍で恋愛する人vsしない人
このコロナ禍において、恋愛に対しての考え方、価値の見いだし方もさまざまである。恋人ができないと嘆く人、恋愛をしなくてすんでホッとしている人、それぞれに話を聞いてみた。
入社直後の在宅勤務は過酷すぎた…誰にも言えない「サイレントうつ」
コロナ禍ではリモートワークが進んで、人と人が直に接して話す機会が大きく減った。そんな中、サイレントうつと呼ばれる症状が増えているという。
「別居」がいつしか「日常」に?頑なに帰宅を拒み続ける夫の本心は…
コロナ禍で、家族のありようはますます多様化している。自分はどうしたいのか、配偶者はどうしたいのか。これからコロナ終息期に向けて、冷静に話し合っていく時期が来ているのかもしれない。
才色兼備の有名人妻をもつ男性と不倫。私が彼女に勝っていたものは…
ニュースキャスター小川彩佳さん(34歳)の夫が不倫をしたとして世間を賑わせている。「有名で素敵な妻」を持つ男と知り合って恋に落ちる女性の心理は、どういうものなのだろうか。
男性の育児休暇取得に妻は…「育児」はできても「家事」ができない夫
「くらしのマーケット」が“男性の育休取得”に関する調査を実施した。まだまだ環境は整っていないものの、子どもを望む男性の86パーセントが育休を取得したいと答えている。
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