かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「オレは何もしてない」としか言わない……父親の浮気疑惑を中学生の娘が鋭く追い込む展開に
年が改まると、人は自然と気持ちも改まるもの。「バカげた騒動に巻き込まれる」こともある。年末年始、“バカ夫”が巻き起こしたトラブルに怒りが止まらない母娘がいる。
「なぜ僕なのか?」「聞いているのが地味につらい」上司の家族自慢にうんざりする若手社員たち
今の時代、若い世代が自分と同じ価値観でいまだに生きていると思うと、思わぬ迷惑を賭けている場合や、時代遅れのレッテルを貼られていることがある。特に「ご家庭自慢」をしてしまった日には、それが顕著である。
年末に寝込んだワーママの怒りが止まらない。「ママ、苦しいの?」と息子に背中をさすられ大号泣
共働き家庭にとっては、公私ともに忙しい年末年始。体調不良で寝込むケースもよく聞く話だが、ある40代女性は今なお「夫に怒りが止まらない」と振り返る。
「人の懐にするりと入り込む」方法とは?38歳、人見知り営業職が同僚を観察して学んだこと
途中入社で入ってきた女性は、人懐こく、取引先からの評判も上々だ。ちょっと観察していると、笑顔を絶やさないのはもちろんのこと、クレームがあっても落ち着いて代案を出せているし、とにかく人の話をよく聞いて、話題を掘り下げるのが得意なのだ。
「子どもはいらない」と考える私に専業主婦の義母は言った「子どもが欲しくない女なんていない」
同棲中の彼とは、結婚もせずに2人で気楽に暮らしていて、お互い子どもが欲しい気持ちも全くない。しかし、彼の母親はいわゆる「普通の人」で子どもが欲しくないなんて、血も涙もない女性だと自分の価値観を押し付けてくる。
「まさか!?」が続いた地獄の年末年始……義母が泣きながら語り始めた夫の不倫と妊娠発覚
年末年始は、夫婦間にトラブルが発生することが多い。単に気が緩むのか、時節柄けじめをつけたいからなのか。新年早々、地獄のような年末年始を過ごしているという女性に話を聞いた。
30代独身女性が「帰省キャンセル」して“結婚しろ祭り”を回避したら、正月早々トラブル発生!?
「仕事ばっかりしてても幸せになれない」「老後が寂しい」といった理由で、結婚を急かす親は多い。独身女性にとっては、これが「帰省したくない」最大の理由だろう。
「悪魔では?」とすら思う……口達者な6歳の息子にキレた母親が“してしまった”罪深い行為とは
夫が転職して収入が激減したのに、当の本人は平然としている。そのしわ寄せで働き始めた妻だったが、育児ストレスを募らせていき、次男に対して“してはいけないこと”をしてしまう。そしてそれを、長男は見ていた。
完全レス6年に突入、「夫に触れられるのが嫌」「うわ、邪魔」と感じてしまう私はヘンですか?
結婚して15年、夫の存在が我慢ができなくなっている。世間からみたら夫にはなんの問題もないし、暴力をふるうでもモラハラをするでもない。ただなんとなく、嫌いではないのに、その存在が「うっとうしい」のだ。
SNSで見知らぬ女性からクレームが……両親の介護を装いながら夫がしていた「恥ずかしいこと」
高齢の義父が徘徊するようになったといって、頻繁に実家に帰るようになった夫。だが、真相は別のところにあった。突然、見知らぬ女性からSNS経由でクレームを受けた女性が探りにいくと……。
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