かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
離婚したくないが、夫と不倫相手を許せない
生活を考えると離婚したくないが、夫と不倫相手を許せない。三者で会って女性を罵倒したものの、それでも気が晴れない。妻の苦しい気持ちを聞いてみた。そういうとき、妻たちはどうやって「復讐」するのだろうか。
「ホテル代だって割り勘にしたい!」38歳、女性の言い分
婚活中のアラフォー女性から、「ホテル代を割り勘にしたいと言って男性と揉める」という話を聞いた。「どうして割り勘じゃいけないの?」が彼女の率直な気持ちだという。このホテル代に関しては、人によって意見が分かれるところだ。
仲良し母娘といわれるけれど本当は違う。私の離婚を知った母が、なぜか結婚相談所に入会した理由
母娘の関係は千差万別だ。千差万別に複雑だと言ってもいいかもしれない。一見、仲がよさそうに見えても、聞いてみれば心の奥にしまいこんだ憎悪に近い感情が垣間見えることもある。
家柄もよく有名企業に勤めていて…人も羨む“育ちのいい夫”が実は「既婚者合コン」にはまっていたら
既婚者による合コン、目的は友人作りなのかセフレ作りなのか……。夫がもし既婚者合コンにはまっているとわかったら、いったいどうしたらいいのだろうか。
不倫の恋を裏切ったママ友が許せない
不倫の恋に陥ったら助け合う地域のママ友グループがあった。自分が不倫をしていないときも、恋をしている友人を助けることになっていたのだが、思わぬ裏切りがあり、地域にいられなくなった女性がいる。
同居義母の介護ヘルパーが夫の愛人⁉ 妻が見てしまった衝撃のシーン
世の中にはときとしてびっくりするようなことが起こる。どう対処したらいいかわからないこともあるだろう。あまりにも意外な夫の愛人による裏切りにショックを隠せない女性がいる。
46歳、再婚を目前に控え「人に言えない過去」が重い
そのときは他に選択肢がなかったとしても、人は後悔を身に纏いながら生きていくものかもしれない。トモコさん(46歳)は、今、再婚を目前にしながら人に言えない過去を重荷に感じているという。過去にとらわれていたら、今を生きられない。
家に居場所がない ……専業主婦の私に価値はあるのか
人にはそれぞれ、持ち場や役割があるといわれる。だが、誰もがそのことに自覚的で自信をもっているわけではない。家に居場所がないと感じる専業主婦の方も多いもの。「人の存在意義」とは、何かをしなければ成立しないのか……。
夫の不倫現場を見てしまった妻が、それでも離婚しなかった理由
夫の不倫現場を見てしまった妻が、それでも離婚しなかった理とは……。人それぞれ我慢の限界も違うし、別れを決意する基準も違うのだろう。夫婦仲というきわめて個人的な問題においては、「世間の基準」などどうでもいいのかもしれない。
自己肯定感が低い、理屈っぽくて協調性がない性格?「疲れる女」といってフラれ続ける32歳の自己分析
女性たちの意識が変わってきたと思うことが増えている。恋愛感情に引きずられなくなったり、相手を論理的に見ようとしたり。よくも悪くも、「恋は盲目」は死語になりつつある。
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