かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
非モテ「ハイスペック」には共通点がある?高学歴・イケメン・性格もいいのに縁遠い男の名言
人は恋の相手のどこに惹かれるものなのだろうか。一般的にはハイスペックならモテるに決まっているといわれているが、実際にはそうではない人もいるようだ。
些細なことで“うじうじ”してる?「メンタル弱すぎ」と夫に非難されたら想像以上に傷ついた
同じ言葉をぶつけられても、怒る人もいれば落ち込む人もいる。その場では流しても、あとからくよくよ考えてしまう人もいる。受け止め方は人それぞれ。他人が「そんなことで傷つくなんて、メンタル弱いね」と言ってはならない。
『妻、小学生になる。』の吉田羊が「まるで自分を見てるよう」で泣けた。シンママが振り返る共感シーン
TBSで放送中のドラマ『妻、小学生になる。』が話題になっている。子役の万理華(毎田暖乃)の演技のうまさもさることながら、その母親を演じる吉田羊も注目されてきた。彼女はひとりで万理華を育てるシングルマザーなのだが……
マウント女子への適切な対処法…数年ぶりに連絡してきて「あなたの元彼と結婚するの」と言われたら?
元カレと友人が結婚。あまり気分のいい展開ではないだろうが、世間は狭いものなのでそういうこともありうる。そこでどういう対応をとるかは、今後を生きていく上で意外と重要なのかもしれない。
義母70歳、18歳年下彼とスピード再婚で「いちゃいちゃするな、みっともない」と夫が嫉妬?
ひとり暮らしの義母と同居する気にはなれないが、ひとりにしておくのも気がかり。そんなとき再婚してくれればホッと胸をなで下ろしたくなるかもしれない。だがその後にはまた、別の「難問」が生まれることもあるようだ。
「女同士の友情」はやっぱり脆い?未婚と既婚、子どもの有無、夫のスペック次第で変わる関係性
女の友情というと、脆いものというイメージがあるのかもしれない。確かに女性たちのライフスタイルには、未婚・既婚、仕事をしているかどうか、子どもの有無から夫のスペックに至るまでさまざまな“違い”がかかわってくるものだが……
夫婦は互いの「過去」をどこまで共有すべき?正直すぎる夫のやり方に妻はうんざり…
夫婦といえども他人。何もかも正直に言うべきとは限らないという意見もあれば、他人だからこそ本音を打ち明けて話すべきという声もある。どちらがいいか悪いかではなく、相手を傷つけない配慮というものが必要なのかもしれない。
「ウチの夫、なんかヘンかも?」と思った日。私に隠れてゴミ箱をチェックしていた夫の目的は…
夫とうまくいかないのは自分が悪いから。そう思ってしまう女性も多いようだが、実際には「夫が悪い」ケースのほうが目立つ。これはモラルハラスメントだと早く気づけば、早く対処もできるはずだ。
悪意がなくても「今それ言う?」とモヤモヤ…周囲の神経を逆撫でする人たちの場違い発言
自分では悪意などなかったのに悪く受け取られることはある。政治家なら「誤解させたことを謝罪します」というところだろうが、一般人の人間関係ではそうはいかない。「誤解じゃない、あなたの言い方がいけなかった」となるのは目に見えているからだ。
「あのことだけが、ひっかかる…」。彼との“相性”が不安で結婚を迷い続けた35歳の決断
結婚するにあたって「性的な相性」を重視する人は、それほど多くないのかもしれない。だが、何を重視するかは人による。そこがネックになり、「愛せなくなるかもしれない」と不安になる女性もいるのだ。
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