長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ツッコミどころがなくなった?小室圭さんは強運の持ち主か、とんでもない努力家だったのか
「人の不幸は蜜の味」ということか。NY州の弁護士試験に合格し、ツッコミどころがなくなった小室圭さんに関する報道はピタリと止まった。計り知れないプレッシャーのなかで合格を手にした彼は、強運の持ち主なのか、とんでもない努力家なのか。
「したくない権利」は存在しないの?「肉体提供は無理」と主張し続ける40歳女性の言い分
夫婦や恋人同士は「性生活があって当たり前」なのだろうか。「したくない」側は「したい」側に合わせなければならず、「したくない」という権利はないのだろうか。
突然の失踪から10年、行方不明の妻が戻ってきた。「空白の10年」について質問すると…
警察庁が公表した「令和3年における行方不明者の状況」によれば、年間8万人もの人が行方不明になっているのだという。今回は、何の前触れもなく失踪した妻が10年後にふらっと戻ってきたという、何とも不思議な話だ。
「稼ぐ男」へのプレッシャーがつらい…正社員じゃない自分は結婚する資格がないのか?
仕事があり家庭もある、だけど「幸福」とは違う。正社員じゃないから「稼ぐ力」がない。男社会のなかで「浮きこぼれ」てしまう生きづらさ。今の時代、「男だってつらい」のだ。
結婚10年、夫が妻に隠し続けた「秘密」。突然現れた義弟が一枚の写真を取り出して…
夫婦間にも秘密のひとつやふたつはあるだろう。事情はどうあれ、「隠し続けられた」ことに大きなショックを受ける人もいる。
職場恋愛、職場結婚は「公私混同」で気持ち悪い!?職場での出会いが恋愛に発展しない理由
かつてはありふれた出会いのかたちだった職場恋愛、職場結婚が、今や「公私混同」といわれる時代になった。「気持ち悪い」とすら感じるというのだが……。
近所付き合いには「暗黙のルール」がある…お騒がせな隣人が無邪気にさらしたママ友宅の秘密
人は誰でも、その時々、その場に応じた「仮面」をつけて生きている。そうすることで、人間関係はたとえ表面上であっても秩序を保つことができるのだ。「お騒がせ」なご近所さんの参入で思わぬトラブルが続出し始めた、ある新興住宅地のエピソードを紹介しよう。
執念の全20冊!モラハラ夫の言葉は「すべてメモした」50代妻が熟年離婚を決行した理由
「産後の恨み」はどこまでも……。夫に心ない言葉を浴びせられた産後の記憶は、簡単に消えるものではない。
「ほんっとに、かわいくない女」と義母に言われて…今なお女性に「かわいらしさ」は重要か?
「私は昔から、かわいいと言われるとムカッとくるタイプだったんです」という40歳の女性は、結婚以来、ことあるごとに義母とぶつかってしまうという。
「孫育て」は正直つらい⁉二度目の子育てを楽しむシニア、一方で「面倒は見ない」宣言する人も
宮城県知事が、全国初の「孫休暇」導入を検討していると発表したが、それに対しては、子育て中の女性たちからさまざまな声が上がってもいる。
その道のプロ・専門家約900人
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