かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「私服」NGの理由は何なのか?制服を「着る当事者」たちから寄せられたごもっともな意見
All About 編集部が実施した「制服について」に寄せられた回答に目を通していくと、「ジェンダーレス制服」というネーミングに違和感をもつ人がいた。結果的に選択肢を狭めてはいないか、パンツを選択したとして細身のシルエットではお尻のラインを逆に強調してしまうのでは……など、制服問題の根の深さを感じるコメントも少なくない。
だから私は「制服」が嫌い!「衛生上どうかと思う」「不要な情報を張りつけられる拘束感」
新シーズンがはじまって、ひと月あまり。都内で見かける中高生も、汗ばむ日などは夏服を着用するなど制服のルールは柔軟になってきてはいるようだが……
私に黙って母の家を乗っ取った?貯金はどこへ?「老いた母」の介護をめぐり、姉妹骨肉の争い
久しぶりに訪れた実家の様子が“ヘン”だった……。電話越しには感じ取れなかった母の“老い”をきっかけに、姉妹骨肉の争いを経験した女性に話を聞いた。
なぜか「人前」でだけ喧嘩する友人夫婦が突然の離婚…そして明らかになった本当の関係性
「何か」を介在させることで夫婦関係ががうまくいく、そういう夫婦のかたちもある。不仲ではないが、どういうわけか「ふたりきり」ではいられない不思議な関係性の夫婦の話を聞いた。
夫に自分のスケジュールを教えない妻は変ですか?自分の頑なさに反省した、娘からのひと言
夫婦間、もしくは家族間で互いのスケジュールを共有するか否か。先日あるバラエティ番組で芸人の陣内智則さんが妻に「まったく教えていない」と話して話題になったが、こうした例はめずらしい話ではないようだ。
「ポジティブの強要では?」と思ってしまう…いつも元気で明るく前向きな人がうっとうしい自分
「いい人だからこそ」イラっとすることだってあるのが人間関係。「いい人」だけに冷たくすることもできないし距離も置きづらい、だが内心はイライラが止まらない、挙句、自分自身を責めてしまうこともあるようだ。
夫の様子がおかしいと思ったら「男性更年期」だった?夜中にふと目を覚ますと夫がベッドに腰かけて…
怒りっぽくなった、暗くなった、どこか上の空……。夫の様子がなんだかおかしいと思ったら、それが「男性更年期」だったということもある。ある夜、ベッドに腰かけてぼうっとしている夫の様子に不安を感じたという女性の話を聞いた。
妻が「単身赴任」を命じられたら、家族はどう乗り切る?本当に辛かったコロナ禍の2年間
廃止の動きもありつつ、日本の企業に今なお残る「単身赴任」という制度。夫婦どちらかが単身赴任となれば、もう一方は必然的にワンオペ育児となる。タイミング悪くコロナ禍に単身赴任が決まった女性が、当時の苦しい日々を語ってくれた。
妻が出世したら夫に異変…。「ママが偉くなったのをパパは喜ばないの?」と小学生の娘がひと言
職場婚には、互いの社内での立場が“見え過ぎてしまう”デメリットがあるのかもしれない。今回ご紹介するのは、妻が“先に”出世したことで夫婦関係に亀裂が生じたエピソード。
「マスク解除」と言われても…マスクを“はずせない”若者たちが口を揃える「一生マスクでいい」理由
電車やバス、混み合う空間のなかでマスクをしていない人を見かけたら、どう思うだろう。2年数か月続くマスク習慣のなかで、マスクをはずしたくない若者が増えているという。
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