かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
不幸な出来事が多発して気づいてしまった違和感。夫と私の「とんでもなく深くて暗い溝」
人はずっと幸せでいられるわけではないし、不幸ばかりの人生でもない。とはいえ、一時的に不幸なできごとが続くこともまたあるのかもしれない。
「同棲」か「事実婚」か…世間的には曖昧な関係を続ける30代女性が婚姻届を出さない理由
同棲か事実婚か……。ふたりが納得した上での関係性であったとしても、それを曖昧で「きちんとした」関係ではないという人もいる。
統計が物語る「モラハラ離婚」の激増…“支配と独占”で愛を表現する夫に専業主婦を強要されて
最新の「司法統計」によれば、離婚理由における「モラハラ」の割合が激増していることがわかる。夫の愛は「支配と独占」だったと語る30代女性が、自身の体験を語ってくれた。
6割超の独身男女が「結婚を諦めた」と回答、「もともと結婚願望がない」女性たちが急増中?
結婚に関するアンケート結果によれば、「結婚を諦めた」人が6割にのぼるという。もともと「結婚願望はない」女性が急増しているのでは……
老齢の父が「再婚したい」宣言、財産はどうなる?揺れる子世代、全力で阻止しようとしたら…
ひとり身になった老齢の親が「再婚したい」と言い出したら、どうすればいいのだろうか。財産が絡む話となると、子世代にとっては複雑な心境となる。
50代女性が敢えて選んだ「熟年離婚」以外の楽な生き方。「ゆる~い同居人」となった夫婦の現在
「熟年離婚」に踏み切る夫婦がいる一方で、夫婦のカタチを変えて柔軟に暮らす人もいる。「ゆる~い同居人」となった夫婦の楽な生き方について、50代女性に話を聞いた。
結婚して半年で別居、1年後にスピード離婚した30代女性の「とんでもない新婚生活」体験談
「スピード離婚」には、必ずといっていいくらい“それなり”の理由がある。自身もその経験者だという30代女性が語ってくれたのは、とんでもない新婚生活だった。
妻に先立たれた40歳シングルファーザーが恋したら「裏切り行為」なのか?世間の目がつらい
シングルファーザーやシングルマザーは、恋してはいけないのだろうか? 妻に先立たれた40代男性は、「これは裏切りなのか」と自問自答を続けていた。
宇宙飛行士候補・米田あゆさんに称賛の声!「プライベートな質問」を柔らかく毅然とした対応でかわす
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補に決定した、日本赤十字社医療センターの外科医・米田あゆさん。彼女は、記者会見の際に家族やパートナーの有無などプライベートな質問に対して、柔らかくしかし毅然と「回答を差し控えたい」と応じた。
「ご主人のお勤め先は?」「子どもは?」「ご出身は?」他人の属性を知りたがる人が理解できない
どうして人は他人の属性を知りたがるのか。仕事上の付き合いで、ママ友との付き合いで、私生活について根掘り葉掘り聞く人の存在について「理解できない」と首をかしげる40代女性たちに話を聞いた。
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