かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
夫の「オレのメシは?」案件にイラつく妻……食事を作るのは妻だと決めつける男性はまだいる
フルタイムの共働きだけど、残業があって夫の夕食を作れない時。朝忙しい思いをしておかずを作ったり、夫の好きな俳優が出演するテレビを録画したとしても、夫は感謝もしてくれない。
ホストにはまり保険金を使い込み……年金もろくにない義母(80歳)の「とんでもない愚行」とは
家族4人でなんとか暮らしているという48歳女性。悩みの種は、一人暮らしをする義母の存在。年金もろくになく、夫が毎月仕送りをしている。それだけでも不満なのに、義母は生活費を得るために、さらにとんでもない行動に出ていた。
「足りないものばかり数える母」に育てられ……苦悩した娘が親になって「絶対しなかったこと」
満点でなければ「努力不足」。母に過度な期待をかけられ、子どものころから褒められたことがない。リツコさんはいびつな母娘関係に長年苦しめられてきたが、そんな母について、自身が親になって分かったことがある。
「ブスは採らない」「30歳で寿退社」は過去?日本人が“若くない女”をおばさんと揶揄する理由
フジテレビの元アナウンス部長がかつて、「ブスは採用しない」と言ったことが波紋を広げている。この「女は若いほうがいい」という日本人男性の強固な価値観は、今なお変わらない。一体この男尊女卑思想はどこからやって来るのだろうか。
「不潔すぎ……」電車内で目撃したご近所パパの衝撃行動、「オエッ」となった夫のとんでもない私物
背が高くイケメンで、一流企業勤め。周囲がうらやましがるママ友の夫だが、ある衝撃行動を偶然目撃しドン引き……。見る目がすっかり変わってしまった。「清潔感」はモテる男性の必須要素だが、見た目だけで判断するのは危険だ。
4人家族なのに作る料理は7人分……「食い尽くし系夫」は家計無視の「作りすぎ夫」でもあった!
夫は悪い人ではない。妻が休日出勤の日は家族の夕飯を作ってくれる。だが、とにかく作りすぎるのだ。初めて作るわけではないのになぜ、と妻は不思議に思う。そしてあるとき、夫の心の奥にある本心に思い至ったのだ……。
「体の関係なし」を貫くなんて幻想?セカンドパートナーの実態と婚外恋愛する女性たちの本音
プラトニックな婚外恋愛として注目されているセカンドパートナー。だが、その実態は、結果的に7割が肉体関係を持つという。「体の関係なし」を維持するカップルに話を聞くと、鍵を握るのは女性たちであることが分かる。
「食べるな」と貼り紙をしても無視……身勝手すぎる「食い尽くし系モラハラ夫」の実態
妻や子どものことを考えず、自分が食べたいものを食べたいだけ食べてしまう「食い尽くし系夫」。たとえ無意識であったとしても、その思いやりのない行動は家族を傷つけるモラハラと何ら変わりないのではないだろうか。
一国の首相も……食べ方が気持ち悪い夫をどうするべきか。許せる・許せないの境界線はどこに?
少し前に石破首相の食事マナーが物議を醸したが、夫の食べ方やマナーの悪さに閉口する妻は多い。生理的なものであるだけに、食べ方1つで気持ちが離れることもある。夫たちよ、事の重大さに早く気づいてくれないか。
「シャワーは浴びるけどシャンプーはめんどい」とは?シャンプーキャンセル界隈の主張が理解不能
おしゃれでメイクもばっちり、一見こぎれいに見える娘。でもなんだか妙な臭いがする……。聞けば「シャワーは浴びるけどシャンプーはめんどい」のだとか。「髪が命」だった母にその感覚はもはや理解不能だ。
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