かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
“生活のための結婚”は「不純」なのか。未婚アラ還女性が婚活で経験した「絶望」とその後
母の介護のため40代で仕事を辞め、以後は母の年金で暮らしてきたという60歳女性。母が亡くなり、経済的な不安、孤独への不安が押し寄せてきたという。そこで最後の婚活に踏み出し、マッチングアプリで知り合った男性とデートにこぎつけたのだが……。
“洗濯機を断捨離”した磯野貴理子に驚きの声。独身アラ還女性に聞いた断捨離&終活事情
61歳の磯野貴理子さんが、“洗濯機なし”の生活についてトーク番組で語った。断捨離、終活を進める磯野さんの話に賛否両論が巻き起こっているが、同年代の女性たちはどう考えているのだろうか。独身アラ還女性たちの事情を聞いた。
「お湯に浸かる時間が暇」「スぺパ重視」賃貸派に多い“浴槽キャンセル界隈”の人々
「湯船に入らないなんて」などというのはもう古いのだろうか。最近の賃貸マンションには浴槽なしのシャワールームだけという物件が増えているという。浴槽を使わずシャワーのみですませる“浴槽キャンセル界隈”の人々の事情とは。
「あそこでシュートを決めれば勝てたのに」子どもにネガティブ発言を連発する夫にイライラ
帰宅して必ず「疲れたー」と言う夫。「才能には限界がある」「諦めを知ることも大事」と、子どもの将来の可能性すら否定する。ことあるごとにネガティブな言葉を連発する夫に、ポジティブ思考の妻はとうとう激怒して……。
元妻・篠原涼子を「長女」という市村正親に共感の声。“夫婦”と違う関係に心地よさを感じる人々
俳優の市村正親さんが、25歳年下の元妻・篠原涼子さんを「市村家の長女」と語ったことに、女性たちから共感の声が上がっている。夫婦として一緒に暮らすことは難しくても、互いにとってのベストな距離感をつかみ、うまくいったというカップルに話を聞いた。
永野芽郁の「共演者との近すぎる距離感」にザワザワ。「結局モテる女性たち」のあざとテクニック
「不倫二股疑惑」が報じられた永野芽郁さんだが、「共演者との距離の近さ」にも批判が集中している。「さりげなく触れる」のはモテる技術の1つだったが、今では「あざとい」と大バッシングされてしまう。だが一方で「モテるが勝ち」という女性たちもいる。
家事育児に追われる妻に「オレ浮気しちゃうかも」何もしない“かまってちゃん夫”にドン引き
忙しい妻に対して、「子どもと遊ぶことが育児だと思っている」「相手にされないとすねて甘える」幼稚な夫がいるかと思えば、家事育児をこなし、妻に毎日「ありがとう、愛してる」という大人の夫もいる。この差は一体何なのか。
「ケンカばかり」「浮気もする」夫が突然死。失って「この人が心から好き」と気づいたワケ
大学時代から付き合い始め、結婚20年になる夫が帰宅途中に突然死した。夫とはケンカばかりで、付き合っているときも結婚後にも浮気をされた。それでも、その死から立ち直ることができない。妻は夫を心から好きだった。
運動会では「きっと転ぶ」、私立高受験に失敗し「親思いだね」。母の「呪い」に苦しむ女性の人生
どうして母は他人の神経を逆なですることばかり言うのか。20年以上にわたって母の「呪いの言葉」に苦しみ、人生を邪魔され続けてきた42歳女性。母の呪縛から解き放たれる日は訪れるのだろうか。
夫が医師のママ友に3万円を貸すも逃げられて。問い詰めた女性にママ友が言った「衝撃のひと言」
夫が医師のママ友と仲よくしていた42歳女性。一緒に出かけたアウトレットで手持ちがないという彼女に3万円を貸したものの、その後お金は返却されず。問い詰めた女性が衝撃を受けたママ友の言葉と事の顛末とは。
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