かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
『対岸の家事』“詩穂”多部未華子の言葉にドキッ。“懇願され”専業主婦になった女性の後悔
火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!』で共感を呼んでいる、立場の異なる人々が抱える家事、育児の問題。「主人公の言葉が心に刺さった」という女性のケースを紹介する。(サムネイル画像出典:『対岸の家事~これが、私の生きる道!』公式Xより)
「この人たち、おかしい……」42歳女性がママ友から突然マウントされた理由と“グループの掟”
「彼女たちとは仲よくやっていける」ママ友グループの関係性に信頼を寄せていた42歳女性。だが、そんな気持ちは女性の「ある報告」によって突然裏切られることになる。女性はママ友たちにどんな報告をしたのか。マウントされるようになった理由とは。
「夫と会話が弾まない……」子どもを諦めた夫婦の“無味乾燥な日々”と妻の決断
4年間不妊治療をしたものの授からず、二人で生きていくことを決めた40代の夫婦。子どもを持つという共通目標がなくなり、妻は夫との生活に戸惑うことが増えたという。離婚したいわけではないが、この足踏み状態に何らかの結論を出す必要があると考えている。
「ラス婚したかったけど……」シニア向けアプリに登録した55歳女性の“気持ちが萎えた”理由
「ラス婚(ラスト婚)したい」とシニア向けマッチングアプリに登録する50代以上の男女が増えている。40歳で離婚した55歳女性もその一人だ。だが、何人かとデートを重ねたものの、現在は活動していないという。彼女の気持ちを萎えさせたものとは何なのだろうか。
“生活のための結婚”は「不純」なのか。未婚アラ還女性が婚活で経験した「絶望」とその後
母の介護のため40代で仕事を辞め、以後は母の年金で暮らしてきたという60歳女性。母が亡くなり、経済的な不安、孤独への不安が押し寄せてきたという。そこで最後の婚活に踏み出し、マッチングアプリで知り合った男性とデートにこぎつけたのだが……。
“洗濯機を断捨離”した磯野貴理子に驚きの声。独身アラ還女性に聞いた断捨離&終活事情
61歳の磯野貴理子さんが、“洗濯機なし”の生活についてトーク番組で語った。断捨離、終活を進める磯野さんの話に賛否両論が巻き起こっているが、同年代の女性たちはどう考えているのだろうか。独身アラ還女性たちの事情を聞いた。
「お湯に浸かる時間が暇」「スぺパ重視」賃貸派に多い“浴槽キャンセル界隈”の人々
「湯船に入らないなんて」などというのはもう古いのだろうか。最近の賃貸マンションには浴槽なしのシャワールームだけという物件が増えているという。浴槽を使わずシャワーのみですませる“浴槽キャンセル界隈”の人々の事情とは。
「あそこでシュートを決めれば勝てたのに」子どもにネガティブ発言を連発する夫にイライラ
帰宅して必ず「疲れたー」と言う夫。「才能には限界がある」「諦めを知ることも大事」と、子どもの将来の可能性すら否定する。ことあるごとにネガティブな言葉を連発する夫に、ポジティブ思考の妻はとうとう激怒して……。
元妻・篠原涼子を「長女」という市村正親に共感の声。“夫婦”と違う関係に心地よさを感じる人々
俳優の市村正親さんが、25歳年下の元妻・篠原涼子さんを「市村家の長女」と語ったことに、女性たちから共感の声が上がっている。夫婦として一緒に暮らすことは難しくても、互いにとってのベストな距離感をつかみ、うまくいったというカップルに話を聞いた。
永野芽郁の「共演者との近すぎる距離感」にザワザワ。「結局モテる女性たち」のあざとテクニック
「不倫二股疑惑」が報じられた永野芽郁さんだが、「共演者との距離の近さ」にも批判が集中している。「さりげなく触れる」のはモテる技術の1つだったが、今では「あざとい」と大バッシングされてしまう。だが一方で「モテるが勝ち」という女性たちもいる。
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