かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「オレ、40歳で男性更年期?」とうじうじ…豪快なイメージを大切にする“実は”繊細夫の問題点
夫は外向きには豪放磊落(ごうほうらいらく)であると思われたいようだが、実際には人のことを気にする繊細な性格で、メンタルが原因で体の不調を訴えることさえある。夫がもっと自己理解を深め、悩みの根源に向き合うことを願うばかりだ。
30代が「30年後の夫婦像」を想像してみたら…老いた夫が“病気になった場合”の本音がシビア
老後は先の話だと思っていても案外すぐにやってくるものだ。30代の女性が30年後のことを想像してみたら、どんな話が聞けるのだろうか。しっかりと考えれば考えるほど、老後に夫はいらないと思えてくるのではないだろうか……。
大谷翔平×真美子さんの報道に感じる違和感「一歩下がる」「奥ゆかしさ」は今も女性の美徳なのか?
三歩下がる、奥ゆかしい女性は、今の時代も「美徳」なのだろうか? 大活躍のメジャーリーガー大谷翔平選手とそのパートナー真美子さんに関する報道に感じる、従来型の女性像をたたえるかのような表現にモヤッとする。写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
新婚数カ月で職場の後輩に寝取られていた…サレ妻が「スピード離婚」前に仕込んだ復讐の破壊力
結婚から1年も経たずに、会社の後輩と不倫をしていた夫。不倫相手の上司と関係が続いたまま結婚し、6カ月でそれがばれた妻。どちらのカップルもすぐに離婚をしたが、不倫をされていた側の心には、今も深い傷が残ったままだ。
なぜ?ツムラが生理痛を可視化するベイントを中止判断…当事者の“我慢”を分かり合う難しさ
ツムラが、開催予定だった体験型イベントを中止すると発表した。当事者からの声を踏まえての判断だという。生理痛やPMSを我慢する女性たちは、日ごろどんな苦しみを抱えているのだろう。
話題の「キラキラ広報」は並外れた自己顕示欲の持ち主?女子校出身者が語るキラキラ女子の生態
兵庫県知事選の「広報全般を担った」というPR会社の社長がSNS戦略を自身のコラムで公表し、騒動に。ネットはその「承認欲求の強さ」にあきれているようだが、これはむしろ自己顕示欲。ある女子校出身者によれば「キラキラ女子」は2つに分類できるという。
不倫相手に「好意を持っていた」と夫に言われたら…サレ妻と愛人がそれぞれの立場で感じること
国民民主党の玉木雄一郎代表が、元グラビアアイドルとの不倫を認めた。玉木氏の会見を見たサレ妻や愛人は、何を感じたのだろう。自身が体験した過去の出来事を振り返りながら語った。
できることなら避けたい義母との同居…同居歴5年の43歳女性「私の地元がケチくさいと批判され」
いつの時代も、義母との同居には問題がつきものだ。「いい人」ではあるが、ニュースで聞いたつまらない話をする義母、多くもない経験で説教をしたりなど、夫は「そういう人なんだよ」というけど、嫁にしてみれば冗談にもならない。
「ごめん、150円貸して」にずるさを感じた…“小銭借金”を繰り返す彼の呆れた本性があらわに
婚約をした彼氏は、普段から小さなお金にだらしないところがあるのだと、共通の知り合いから聞かさた。結局、お金に対する感覚の違いが元で破局。直後、会社のお金を持ち逃げしたという。やはり、あのお金への向き合い方はあやしかったのだと確信した。
鈴木紗理奈の不倫報道に「私も私も!」と経験者たち…既婚者を見抜けない“現代ならでは”の事情
鈴木紗理奈さんの不倫報道に「気付かなかったって本当?」との声も挙がるが、一方で「私も」「私も!」という経験者が少なくないこともまた事実。スマホでしか連絡を取らない今の時代、相手が既婚者かどうか、見抜けるだろうか。
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