かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
結婚15年、夫婦仲はいいけれど…揺れる40代のリアル
結婚して15年、夫とは仲が悪いわけではないけれど、結婚したとたん「恋愛感情」は薄れてしまった。家庭を続けていくなら、そのほうがうまくいく。そう自分に言い聞かせてきたけれど、ときどき心の奥が疼く。そんな女性たちは少なくない。
「忙しいけど充実してる」は嫉妬の裏返し?モヤるワーキングマザーたち
家庭をもって働き続けるのは大変なこと。それでも彼女たちが働くのは、もちろん経済的なこともあるが、「自分が自分らしく生きるため」でもある。だが、ふと戸惑うこともあると彼女たちは言う。
「メンヘラホイホイ男子」なぜか引き寄せる男の特徴
つきあう彼女が歴代、メンヘラだという男は決して珍しくない。彼らはなぜ、メンヘラ系女子を引き寄せてしまうのだろうか。そこにはなにか彼らの性格や属性的なものが関与しているのではないだろうか。今回はメンヘラホイホイ男子の特徴をご紹介。
夫の浮気相手から「会いたい」と言われ、拒否した妻
夫の恋人から連絡があっても、絶対に会わないと決めていた妻がいる。相手が自分より年上でも年下でも、きれいでもそうでなくても腹が立つとわかっていたからだ。
夫の浮気相手から「会いたい」と言われ、応じた妻
夫の恋人からある日突然連絡があった場合、その女性に会う妻と会わない妻がいる。会った妻は何を考え、夫の恋人だと名乗る女性と面会したのだろうか。
平穏だけでは生きられない女性は、結婚してもなお…
夫にとっても妻にとっても家庭は平穏がいちばん。だが、平穏だけでは生きていけないタイプの人たちがいる。男女関わらずだ。そういう人たちが、外で恋を求め、その恋には刺激を必要とするのかもしれない。
40代の男女を惑わす「同窓会不倫」のリアル
40代も後半に入ると、中学や高校のクラス会、同窓会が急に増えるという話を聞く。子あり既婚者は、子どもから少し手が離れてホッとする時期だし、未婚のままアラフィフを迎える人たちも、離婚や死別で再独身になった人たちも、どこかで半世紀を生きてきた感傷を、当時の仲間たちと分かち合いたくなるのかもしれない。
略奪婚の末路にあるのは…後悔か幸せか
不倫からの略奪婚をした女性がいる。彼女は言う。「そんなにいけないことですか?」と。出会ったとき、相手の男性は結婚していた。だがふたりは離れることはできなかった。だから愛を貫いた。それなのに「世間」は彼女を蔑視した。愛情っていったい何だろう?
元カレとずるずる関係が続いてしまう女性たち
元カレと別れてからも、ずるずると連絡を取り合って、復縁せず、いつの間にかまた関係をもってしまう女性は少なくない。だが、そういう関係の先に何があるのだろう。そんな経験がある女性たちに、今の気持ち、そして決別の方法を聞いてみた。
つまみ食いと長期プラトニック不倫、どちらが罪深い?
女好きでちょいちょい不倫を繰り返す夫と、「ただの友だち」と称して長い期間、ふたりで会っている夫。妻として許せないのはどちらだろう? つまみ食いと長期プラトニック不倫、どちらが罪深いのだろうか。
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