かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
アラフォーの結婚、「夫への熱量」が最初からない?
「夫に対しては、愛情も感心も熱量も最初からあまりないんです」と、アラフォーで結婚したマリエさん(46歳)は苦笑する。アラフォーでの結婚に何が起こっているのだろうか。
恋愛感情がなくなった夫婦……夫が妻への思いを取り戻す瞬間
夫婦も長くなると、お互いに「男女」であることを忘れがち。恋愛感情がなくなってしまうことも多いことだろう。ですが、そうはいってもやはり「男女」。夫が妻をもう一度、「女として」見つめ直すことはあり得るのだろうか。
親友だと思っていたのに…過去の整形・不倫を女友だちにバラされた
必死の婚活が実り、アラフォーで結婚が決まったヤスヨさん(39歳)。ところが昔からの女友だちに彼を会わせたとき、彼女が意外な発言をし、そこから結婚が危機に……。
「セカンド」という立場、悔しいけど居心地は悪くない……
彼に恋人がいるとわかっていて、それでも好きだからつきあっている「セカンド」という立場。悔しさはあるけど自分がいちばんでなくてもいいと考える女性の心理とは。
彼の母親が結婚に大反対! 40を過ぎても親に支配される男って…
「結婚」は本来、両者の合意のみによって成立するはずなのに、相手の家族も気にしなければいけないのが現状。そしてじゅうぶん大人になっている子どもの結婚に介入してくる親もいる。
46歳、既婚女性がハマってしまった年下彼との「恋の地獄」
女性が年上の「年の差カップル」はもはや珍しくない。ただ、既婚女性の中には、年下彼にハマり、彼を手放せなくなってしまう人もいる。こういう「恋の地獄」に落ちたとき、人はどうするべきなのだろうか。
結婚は修行?我慢してまで続けなくてはいけないものか
思疎通ができない夫と長い間、結婚生活を過ごし、ついに我慢ができなくなって離婚を決める。そんな女性は少なからずいる。彼女たちの多くが口にするのは、「結婚は修業みたいなもの。我慢すればきっといいことがあると信じていた」という言葉だ。我慢は人を成長させるのだろうか。
「うちの夫、情けない」とつくづく思った台風の夜
8日深夜、首都圏は台風によってすさまじい暴風雨に見舞われた。日曜の夜ということもあり、家族一緒に恐怖を乗り越えた人も多いようだが、「ったく、あんな情けないヤツだと思わなかった」という妻たちの声もちらほら……。
男友達の"猛烈な嫉妬妻"からあらぬ疑いをかけられ…
男友だちの妻から、あらぬ疑いを受けているユウカさん(38歳)。もともと夫婦関係が不穏だったのかもしれないが、激怒した妻にビビった彼がとった行動も不可解なものだった。
モラハラ夫だった!? 学生時代の友人にズバリ指摘されたこと
いいところもダメなところもあるのが人間。ただ、欠点を指摘され続けると、人は自己評価が下がっていく。友人にそれを指摘されたカナエさん(44歳)が、いつしか陥っていた「私はダメな人間」の闇とは。
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