かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「理想の妻」の条件とは?穏やかで優しく反論しない女性と結婚した男性、円満の条件に気づく
喧嘩ばかりしている両親に育てられたため、穏やかで寛容な女性と結婚した。しかし「喧嘩にならない」関係は、これはこれで問題が多くあることが最近わかってきた。
母子家庭の平均年収272万円…シングルマザーのお金問題「働き詰めで子どもが荒れてしまった」
ひとり親となった理由の7割以上が「離婚」である。そして、特に女性のひとり親にのしかかるのがお金の問題だ。1日中働き詰めでケアが足りずに子どもたちが心身のバランスを崩すことも珍しいことではない。
高校生の私を「汚らわしい子だね」と睨んだ…老齢の母と同居してよみがえった悪夢のような出来事
独居生活の老いた母との同居を決意した40代女性。しかし、あることがきっかけで幼い頃の悪夢のような出来事がよみがえった。説明できない嫌悪感の正体とは?
生田斗真「旦那様に無痛分娩おねだり」発言は軽すぎた…世の女性たちに与えた2つの不快感
俳優・生田斗真さんの無痛分娩に関する発言がSNS上で大炎上に発展。出産間近で不安を感じているらしい女性ファンのSNS投稿に「旦那様に無痛おねだりするか」と返したようだが、女性たちは発言の何を不快に感じたのだろう。
「神経を逆撫でする人」が身近にいたら?大雑把な言動で義実家を出禁になった“がさつ妻”も
料理ですこし大きな音がするときに「怒ってるの?」と聞いてくる夫。人が大事にしている皿を割ったときに「形あるものは壊れる」という妻。神経を逆撫でする人が家族にいたら、イライラは絶えない。
ある日突然「夫が生理的に無理」になった44歳女性、原因は全身が総毛立つ“夫の私物”か?
夫の“匂い”に吐き気をもよおすとは、まさに「生理的に受け付けない」状態だろう。ある日、夫の寝室でとんでもないものを見つけてしまった40代女性は、以来、夫を“近く感じるもの”に接すると吐き気がするようになった。
「悲惨でした、何もかも私のせい」特急のボックス席が予約できなかった妻に、不機嫌夫の最低発言
家族連れのゴールデンウイークは、「不機嫌な夫」へのイライラをやり過ごす精神力も必要となるようだ。連休明け早々、妻たちの怒りの声が舞い込んできた。
GW出産は「間が悪い」「連休明けに産めばよかったのに」と夫。退院後の自宅で見た義母の醜態
3人目の男の子を出産し、病院から家に戻る道中で夫から、そして家に戻ると義母がおり、彼女からも心無い言葉を浴びせられる。さらに義母はお祝いだと言ってお鮨をとり、ビールを飲み散らかすなど、勝手をして帰っていった。夫と義母に憎しみが湧いた。
「オレが鍛えてやる」と言われて即決…「スピード離職」経験者が振り返る配属ガチャ、上司ガチャ
4月に入社したばかりの新入社員の「スピード離職」が話題になっている。実際に配属ガチャや上司ガチャに悩み、退職した人たちの声を紹介しよう。
通学路の見守りで「あいつさえ事故にあわなければいい」と…利己的でつまらない夫だと思った瞬間
夫は心配性だ。だが、一時が万事心配で、というタイプではない。「うちさえよければいい」という利己的な考えに基づいているので、その行動や発言がちぐはぐなのだ。結婚当初はこの真意に気が付かなかったが長年生活してわかり、うんざりしている。
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