かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
壇蜜にみる、今、女性たちが求める「癒やされ婚」とは
女優の壇蜜さん(38歳)が結婚を発表した。相手は漫画家の清野とおるさん(39歳)。今結婚では「お互いに自然体で活躍できること」「女性が癒やされること」が大きなポイントになっているようである。
「逆プロポーズ」に違和感!? 主導権を握る女性たちの本音
タレントのイモトアヤコさんが結婚した。長年、一緒に仕事をしてきた男性と職場結婚といってもいい状況だが、「交際0日で逆プロポーズ」という言葉がひとり歩きし、女性たちは首を傾げている。
「過ち」では済まされない!夫の不倫で妻や家族はどう傷つくのか?
お笑い芸人の千原せいじ氏が、20代女性との不倫に続き、今度は40代元セクシー女優との不倫旅行を報じられた。「息子が、母親を傷つけた男として自分を見る」と語っていたが、夫に不倫されたとき、妻や子どもたちは何をどう感じているのだろうか。
逃げ場がない…人生に疲れたアラフォー独身女性の憂鬱
結婚、仕事、恋愛、友だち、趣味……人生にはさまざまな楽しみと苦悩があるが、「もうすべてから降りました」と言うアラフォー女性たちが少なくない。
訴えられて、訴え返して……不倫のやっぱり虚しい結末
既婚男性がいくら「いつか離婚してきみと結婚するから」と言っても、それを真に受ける独身女性は今や少ないかもしれない。だが、実際に家を出てきたとすれば、結婚はもっと身近なものになるのではないだろうか。
幸せ恐怖症?恋愛を自ら壊してしまう女性たち
幸せなのに、何かが足りない、何かが怖い。幸せ恐怖症?そんなふうに感じて自ら恋愛関係を壊してしまう女性たちがいる。何が問題なのか、どうしてそんなふうになってしまうのか……。問題のない恋愛に物足りなさを感じてしまう女性たちにせまります。
結婚15年でつかめた夫との快適な距離感は「関わらない」こと?
恋愛して結婚したはずなのに、家族になったら夫との関係が変化し、「どういう距離感が適切なのかわからない」という声を聞くことがある。一方で、結婚15年、ようやく夫との距離感がわかってきたと話してくれた女性がいる。
実は身近にいるかも⁉ 話題の「匂わせカノジョ」って?
あるタレントの結婚に際して、「匂わせカノジョ」が話題になっている。つきあっていることを秘しながらも、どこかで「彼は私のもの」を主張する行為を重ねる女性を、タレントのファンたちが命名したらしい。
恋愛したことがない……恋愛未経験で結婚した女性の今
恋愛したことないけれど、結婚した女性がいる。セックスへの拒絶感が大きく、自分が思い描いていた「子どものいる家庭」が実現できない。ただ、結婚生活自体には満足しているのだという。比較対象がないからということらしいが、実際にはどうなのだろう。
小さな「違和感」を無視して結婚してしまったら…
つきあっているときに「あれ?」と思うことがあっても、「結婚」という大きな目標の前には「これはたいしたことじゃない」と自分に言い聞かせてしまうもの。ところが結婚後、その小さな違和感はどんどん肥大していくのだ。経験者のリオさん(40歳)はついにそれに耐えかねて離婚した。
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