かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
70代で「熟年離婚」した両親を見てつくづく考えさせられたこと
日本ではここ数年、離婚件数は横ばいだが、熟年離婚だけが増加している。親の離婚を契機に、自分の結婚生活についてもしみじみと考えたという女性に話を聞いた。
恋人だと思っていたのに…男女関係で互いの「温度差」が招いた悲劇
広島カープの菊池涼介選手が女性から8000万円の慰謝料を請求され、調停申し立てをおこなっていた。彼はセフレだと思っており、相手は結婚前提の恋人だったと信じていたよう。一般的にも、関係をどう認識していたかでトラブルが発生することは多々ある。
逃げグセのある男は恋愛する上で要注意!女性たちが信用しない人間性
「結婚」という決断をしなければいけない状況になると、逃げ出してしまう人がいる。まだ決断したくないならそういえばいいのに、なぜか逃げを打つ。そして逃げる男を、女性たちは決して信用しない。逃げグセのある男には恋愛する上で要注意。
不倫する前に諦めるには?好きな人が既婚者だった……忘れる方法
既婚者だと知らずにつきあうことになり、あるとき知らされた。ショックは大きい。不倫をしてしまう前にどうやって諦めるのがいいのだろうか。既婚者だとわかってすぐに気持ちが冷めればいいが、そうはいかないこともあるだろう。そんな時に忘れる方法とは。
昨今の夫婦関係における妻たちの本音!?「うちの夫は使えない…」
「使えない夫」に、「あなたは使えないのだ」と認知させたがっている妻たちは少なくない。家庭を営む上で、どれほど使えないのか本人がわからない限り、自分の負担が減らないからだ。善し悪しは別として、それが今の夫婦関係における妻たちの本音のようだ。
「仕事」か「家庭」か? 今の時代にも問われる女性の生き方
小倉優子さん(36歳)に離婚報道が浮上した。再婚した歯科医師の夫が妻に専業主婦になることを求め、話し合ったが折り合わなかったために家を出て行ったのだという。仕事と家庭との間で悩む女性も少なくはないようだ。
新型コロナ騒動の思わぬ余波!? これまで知らなかった彼の「本性」
新型コロナウイルスは、恋人同士のありようにも一石を投じている。衛生に関する意識の違いなどが浮き彫りになっているカップルもいるようだ。
妻たちが考える「私が夫にイラつく理由」が衝撃的すぎる
日常生活において、また人生において、夫が自分の邪魔をしていると感じている女性は少なくない。自分でも「どうしてだろう」と思うのだが、そのそばからまた夫がイラッとすることをしてくれるのだという。
やむを得ない事情で別居するようになった「仲良し夫婦」の10年後
やむを得ない事情で「仲良し夫婦」が別居するようになって10年。それでも月に数回は会う努力を重ね、今も恋人同士のような感覚を保っているという夫婦がいる。
「姑・娘」2人の海外旅行に正直モヤモヤする母親の憂鬱
「姑」は、あくまで「夫の母」だが、世間ではなぜか「義母」となる。そこでさまざまな軋轢が起こるのだ。あくまで「夫の母」として接していれば、少し心の距離も保てるのかもしれない。とはいえ、「夫の母」だと思っていても振り回される人もいるようだ。
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