かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
41歳、8年続いた社内不倫の恋を終わりにしようと思った理由
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、8年続いた恋が終わったという女性がいる。彼に家庭はあったものの、週に数回は彼女のところへ泊まるという半同棲状態。妻と恋人、綱の引っ張り合いをしていたような状態に終止符が打たれた。
自粛生活中に「離婚」を決意した夫婦の事情
新型コロナウイルスは、人々の生活様式をがらりと変えた。今後、時間をかけて徐々に戻っていくとしても、コロナ以前・コロナ後という言葉ができるくらい、すべての人に影響を与えることになるはずだ。そんな中、離婚を決意した女性がいる。
「世間の目」を気にしすぎて、大事な関係を壊してしまった
全国的に緊急事態宣言が解除されることになりそうだが、油断は禁物とされている。もはや「元の生活」に戻るのはむずかしいのかもしれない。そんな中、この自粛生活期間を「ひたすら世間の目を気にして、大事な人を失ったかも」と振り返る女性がいる。
「自粛生活」が案外、心地いいと感じる女性たち
首都圏では緊急事態宣言が延長されたままだ。自粛生活も1カ月半に及ぶ。だが、この生活が案外、心地いいと感じている女性もいる。
子どもと上手く接することができない父親に募る妻たちの不満
コロナ下で、妻たちの夫への不平不満が止まらない。自粛生活が長くなり、いろいろな工夫をしているのに、「夫はまったくわかってない」というのだ。
コロナ禍、夫を「つくづく他人だなあ」と思う瞬間
コロナ禍の状況で、夫婦といえどももとは他人だとはっきり知らされたような気がするという女性は少なくない。「他人だ」と感じたからこそ、うまいくこともあるし、逆にぎくしゃくすることもあるのが「組み合わせ」の興味深いところかもしれない。
知ってしまった夫の秘密……この時期、風俗に行っていたなんて
ただでさえ日本中、コロナで疲れている。いきなり生活様式が変わり、勤務形態が変わり、まだ登校が安定していない子どもたちのことも心配でたまらない。そう嘆く女性たちが激増している。そんなとき、夫の風俗通いを知ってしまったら……。
世間はやっぱり狭い!? 本気で愛した男の意外すぎる正体
世間は広いようで狭い。そして信じられないような偶然も起こり得る。どう対処すればいいのかわからないことが降りかかってくるのも人生なのだ。
コロナ禍で知った夫の意外な一面!? ありがたいけどちょっとめんどう
私たちはみな、新型コロナウイルスの感染拡大によって、今まで経験したことのないような生活を送っている。長時間、家族で過ごすことによって、夫に対して「こういう人だったのか」と初めて知ることもあるようだ。
不倫関係の男性心理……既婚者はいくつになっても体目当て?
既婚者と恋する時の不安は、「彼は私の体目当てなの?」ということ。「恋愛と結婚は別」と割り切って既婚者と不倫をしている大人の女性たちでも、「恋愛」に対する心理は複雑。男性との気持ちの温度差は、独身同士でも既婚同士も変わりがないのかもしれない。
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