かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
夫を置いて母子旅行するのは身勝手か? ママ友たちに陰口を叩かれて
夫婦のありよう、家族のありようはさまざま。自分と違う価値観をもっているからと他人を悪く言うのは、お門違いというものだ。ところが、「出る杭は打たれる」のは、いつでもどこでもあり得るようだ。
30歳年上の彼って変ですか?「気持ち悪い」と親友に縁を切られて
愛に年齢差は関係ないと思うが、実際に友人や身内が超年上とつきあっていたら誰もが心配するのではないだろうか。他人がどう言おうと愛を貫けたらすごい話ではあるが……。
「夫たち」という存在の不思議…元気なくせに家事をしないのはいかがなものか?
夫は感謝を示しているつもりなのに、妻に伝わっていないケースが少なくないようだ。実際、「感謝されたいわけではないけれど、もうちょっとねぎらいの言葉くらいあってもいいんじゃないの」と思っている女性は多い。
「不倫は不貞行為」だが…夫の不倫相手に“敢えて”慰謝料を請求しなかった妻の本音
不倫が不法行為であれば、妻または夫から不倫相手に対して慰謝料を請求することができる。ここでは、あえて「夫の不倫相手の女性に慰謝料を請求しなかった妻」に話を聞くことができた。
結婚を考えた彼に14歳の隠し子?過去を知る人物が明かした「秘密」
結婚を考えている彼に秘密があった。その秘密を知ったとき、いったいどう対処すればいいのだろうか。
これはもう愛じゃない、たぶん執着…。結婚後の失恋を引きずる43歳
妻であろうと母であろうと、恋に落ちてしまうことはある。そしてその恋を失ったとき、独身時代よりずっと深く執着してしまうと話す女性は少なくない。結婚後の恋は、独身時代の恋より深さが違うからだろうか、あるいは他に理由があるのだろうか。
嫉妬深いのに求めてこない彼。それなのにプロポーズしてきた理由は…
つきあい始めは求めてきた彼が、いつの間にか求めてこなくなり、そんな中でプロポーズ。それをどう受け止めたらいいのだろうか。
「夫の不倫」は妻の責任なのか? 相手の両親に責められ慰謝料まで…
有名人のケースではあるが、夫の不倫が発覚すると妻が出てきて釈明するケースが多々ある。一般の社会においても、そういったことはあり得るのだろうか。
一流の夫を持つ“幸せな女”を演じ続ける…欺瞞だらけの母を捨てた私
家の中のことは他人には言わない、身内の恥は隠す。それが日本では昔から一般的だ。だが、それを「欺瞞」だとして、母と精神的に縁を切ったと話してくれた女性がいる。
家族だけが知る別の顔…近所でも評判の「明るくていい人」が抱える闇
DV男ほど外面がいいとよく言われる。では女性はどうなのだろう。「明るくていい人」という評価がなされてしまうと、息苦しくなる側面はないのだろうか。
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