ふくだ ゆきこ
伸びやかに自分らしく生きたい女性に伴走するカウンセラー
女性支援を専門とするカウンセラー。臨床心理士、公認心理師、認定フェミニストカウンセラー。女性相談、DV相談に長年従事。女性のエンパワーメント(力を取り戻す/力をつける)支援をライフワークとしている。
女の子がパパと一緒にお風呂に入るのはいつまで?卒業のタイミングも
女の子がパパと一緒にお風呂に入るのはいつまでかOKなのか? 親と子どもが一緒に入るお風呂は、大切なスキンシップの時間。でも、娘が小学校に入る頃になると「いつまで一緒に入っていい?」と悩むパパは多いようです。「パパ風呂」卒業のタイミングについて考えます。
子供のテレビには守れるルールを~テレビ禁止がNGな3つの理由~
テレビ視聴時間のルール作りは、どこのおうちでも悩ましい問題のようです。「テレビに夢中になって宿題をしていなかった」「以前に決めたテレビルールを破っていた」など、悩みは絶えません。子どもが守りやすいテレビルールの作り方について考えます。
心配性の親や祖父母が子どもに与えるマイナスの影響
子どもを心配しすぎる親・祖父母になっていませんか? 親から見ると、子どもはいつまでたっても危なっかしく感じるもの。心配するのは、子どものことが大切だからです。でも、心配しすぎる親や祖父母がついつい出してしまう「転ばぬ先の杖」は、子どもにネガティブな影響を与えてしまいます。
子供に「セックスの話はタブー」が危険な理由…性教育はどうしたら?
子どもへの性教育を始める時期や方法について解説します。「性」のことを教えるというのは、なかなかハードルが高いもの。そもそも、自分自身まともな性教育など受けたことがないので、どんなふうに教えればいいのかわからないし、何歳くらいに始めればいいのかもわからない。……そんなふうに思っている親御さんは多いのではないでしょうか。
嘘つきは泥棒のはじまり?子どもの嘘に気づいたら
子どもにうそをつかれていたことがわかったら、親はショックなもの。「うそつきは泥棒の始まりだ!」と怒った経験のある人も多いと思います。でも「子どものうそ」には、色々な意味があるのです。子どものうそに気づいたとき、親はどう関わればよいのでしょうか。
「学校どうだった?」と子どもに聞いてはいけないワケ
子どもの小学校生活は、親にとっては謎だらけ。学校は楽しいのかな、お友達はできたかな、学校で何して遊んでいるのかな、と気になるけれど、子どもに聞いてみても、たいした答えが返ってこない……。もしかして、「きょう学校どうだった?」と子どもに聞いていませんか?
学校を休ませて旅行やレジャーに行くのはOK?NG?
親の休みに合わせて、あるいは料金の安いオフシーズンに旅行を計画し、子どもに学校をお休みさせるのはアリでしょうか?夏休みの出校日の欠席はOK?お休みさせるときには、理由を正直に伝えますか?それとも?
「小1の壁」はこう乗り越える!ワ―ママ悩ます第2の壁への対策
ようやく我が子も1年生。これで子育ても一段落、と思った矢先にぶつかる「小1の壁」。保育園では当たり前だった延長保育ですが、夜間までの保育は導入されていない学童保育が多く、働き方を変えざるを得なくなるママも多いようです。小学校入学は、仕事と子育て両立の第2フェーズ。「ひとりでおるすばん」ができるようになるまでの、数年間の乗り切り方を考えます。
謝り癖がある子供の心理「ごめんなさい」を言い過ぎる子への対応法
自分が悪くなくても、とっさに「ごめんなさい」と謝ってしまう子がいます。その子の性格や、その時の状況にもよりますが、あまりに多いと気になります。実は、適切に「ごめんなさい」を言うためには「自信」が必要なのです。
知っていますか? 親のDVが子どもに与える影響
DVは夫婦間の問題だと思われがちです。でも、子どもたちも様々な形で暴力に巻き込まれています。保育園や学校での問題行動の裏に、親のDV問題が潜んでいることも。DVが子どもたちの成長にどのような影響を与えるのかを知ることから始めましょう。
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