ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
経口補水液の作り方と注意点…塩分量に注意
【管理栄養士が解説】暑い夏の脱水症対策として大切な塩分と水の摂取。実際に病院にも脱水で運ばれてくる患者様が多くなっています。反面、日本人は食塩摂取量が多く、塩分の摂りすぎが問題視されることも。塩分と水の目安とタイミングにあわせた摂取方法、自家製経口補水液の作り方と注意点を解説します。
味覚障害の主な原因・予防・治療法…亜鉛不足、加齢など
【管理栄養士が解説】味覚障害とは、食べ物の味がしなくなったり、違う味に感じたりする病気。味覚減退・味覚消失・自発性異常味覚・悪味症・解離性味覚障害の5つに分けられ、亜鉛不足や加齢、鼻づまりなどが原因で起こります。日本人にも増えているといわれる味覚障害の原因と予防法、対策法について解説します。
栄養学の本・初心者にもおすすめの基礎がわかる7冊
【管理栄養士が解説】食事や健康についての情報はインターネットでも調べられますが、栄養学の基礎を学びたいなら、まずはきちんとした書籍で学ぶのが近道です。子供と読める初心者向けから上級者向けまで、おすすめの栄養学の本7冊をご紹介します。
亜鉛不足で味覚障害に?摂るべき食材・サプリ摂取の注意
【管理栄養士が解説】亜鉛が不足すると、味覚障害が起こり、濃い味付けを好むようになったり、逆に食欲がなくなって体重が減少したりします。亜鉛不足のセルフチェック法、どのような食材から補えばいいのか、亜鉛のサプリメントを飲む場合のめまいや貧血などの過剰症に関する注意点など、亜鉛不足と正しい対処法について解説します。
五大栄養素とは……各栄養素のはたらき・役割・食品例
【管理栄養士が解説】「五大栄養素」とは、炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの5つの栄養素を指します。かつては「三大栄養素」という考え方が主流でしたが、現在では「五大栄養素」が一般的になっています。それぞれの栄養素のはたらきを理解し、健康的な食生活に活かしましょう。
ふぐの栄養素・健康効果・ふぐ毒の危険性
【管理栄養士が解説】天然ふぐの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」と言われています。かつては夏は毒性が強くなるため食べるのを避けたという説が有力でしたが、現在は養殖技術が向上したため1年中食べられます。ふぐをおいしく食べるために、おすすめの食べ方や栄養・毒性などについて解説します。
白菜の栄養素・健康効果
【管理栄養士が解説】白菜はビタミンや葉酸などの栄養が豊富な上に低カロリーで、ダイエット中にも適した野菜です。白菜を使った料理は様々ですが、寒い季節の鍋料理やスープにも欠かせません。大きくて使いきれない場合は漬物にして常備菜にするのもおすすめ。白菜の栄養素と健康効果について解説します。
シシャモの栄養素・健康効果
【管理栄養士が解説】小ぶりでクセがなく食べやすいシシャモ。たんぱく質が豊富で脂質が少ないので、ダイエット中の方にもおすすめです。シシャモの栄養素・健康効果や、種類や旬の時期・おすすめの食べ方と調理法について解説します。
ブロッコリーの栄養素・健康効果
【管理栄養士が解説】スーパーなどで年中手に入り、食卓の定番とも言えるブロッコリー。旬は11~3月の寒い時期で、ビタミンやカリウム、食物繊維など栄養豊富な野菜です。ブロッコリーの栄養・健康効果や、選び方のコツ、無駄にしない食べ方、保存法を解説します。
胃に優しい食べ物は?食品例、朝食・夕食の簡単レシピも
【管理栄養士が解説】風邪の後や、食べ過ぎ・飲みすぎによる胃もたれ、胃腸炎の後などは、胃に優しい食べ物を摂りたいものです。体調がすぐれない時におすすめの胃に優しい食べ物・食材と、それらを使った朝食、夕食におすすめの簡単な献立・レシピをご紹介します。
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