相続・相続税 ガイド 小野 修
おの おさむ
税理士法人レガシィ所属。AFP。年100件超の相続・相続対策を担当。資産家やトラブル事案を得意とする。
ガイド記事一覧
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平成27年からの相続税の増税により、相続税がかかる人の数が増加しています。相続税とは無縁と思って申告をしなかった人でも、税務調査で課税されるケースが後を絶ちません。追徴課税等の際の罰則も強化されましたので、いま一度、相続税の申告が必要か否かの確認をしてみましょう。2017年12月発表のデータを追記しています。
掲載日:2018年02月03日相続・相続税 -
親から財産を受け継ぐ場合、生前贈与と相続ではどちらが得なのでしょうか?ケースによって異なりますので確認してみましょう。また注意点、リスクについても解説します。
掲載日:2018年01月01日相続・相続税 -
相続税の対象にならないケースであっても、相続にまつわる手続きには様々な費用がかかります。相続が発生した時に困らないよう、相続税、相続証明書類や遺産整理業務など、どんなお金がかかるのか事前に知っておくことが大切です。
掲載日:2017年12月25日相続・相続税 -
贈与とは、自己の財産を相手に無償で与えることを指します。贈与税の課税方法には「暦年課税」と「相続時精算課税」があり、受贈者(もらう側)に申告・納税義務が生じます。贈与にならないものやトラブルの原因になることについても解説します。
掲載日:2017年12月24日相続・相続税 -
相続精算課税制度にはメリットとデメリットがあります。内容の複雑さや、どんな場合に適しているかが分かりづらいことから、利用する人が少ないのが現実のようです。あらためて制度の概要と、贈与税および相続税の計算例も見てみましょう。
掲載日:2017年12月22日相続・相続税 -
生産緑地の2022年問題が不動産業界で話題になっています。相続税にも大きな影響がありますので確認してみましょう。
掲載日:2017年10月31日相続・相続税 -
相続対策として生前贈与をすることがあります。贈与税には暦年贈与と相続時精算贈与がありますが、どちらが有利なのか難しいところです。ケースによって異なるうえ注意点も多くありますので確認してみましょう。
掲載日:2017年09月11日相続・相続税 -
不動産を相続した場合、相続登記(相続した人への名義変更)をするのが一般的です。ですが相続登記には費用もかかるため、長期間にわたり相続登記をしないままの人もいます。この状態が続くことは問題ないのでしょうか? 今回は相続登記をしなかった人に起こったトラブルを紹介します。
掲載日:2017年06月11日相続・相続税 -
最高裁は、これまで遺産分割において預貯金は遺産分割の対象とならないとしてきた判例を見直し、「預貯金も遺産分割の対象となる」と判断しました。これに伴い遺産分割や相続税の申告等において影響が出ています。預貯金が遺産分割の対象となることによる影響と対策を確認してみましょう。
掲載日:2017年05月25日相続・相続税