おの おさむ
税理士法人レガシィ所属。AFP。年100件超の相続・相続対策を担当。資産家やトラブル事案を得意とする。
遺産分割が期限内に決まらない場合の注意点
相続税の申告期限までに遺産分割が決まらなかった場合はどの様な申告をすれば良いのでしょうか?またその後に決まった場合はどうすれば良いのか?流れを確認してみましょう。
罰金強化!相続税の申告、あなたは大丈夫?
平成27年からの相続税の増税により、相続税がかかる人の数が増加しています。相続税とは無縁と思って申告をしなかった人でも、税務調査で課税されるケースが後を絶ちません。追徴課税等の際の罰則も強化されましたので、いま一度、相続税の申告が必要か否かの確認をしてみましょう。2017年12月発表のデータを追記しています。
贈与と相続はどちらが得になる?注意点は?
親から財産を受け継ぐ場合、生前贈与と相続ではどちらが得なのでしょうか?ケースによって異なりますので確認してみましょう。また注意点、リスクについても解説します。
事前に知っておきたい!相続手続きにかかる様々な費用
相続税の対象にならないケースであっても、相続にまつわる手続きには様々な費用がかかります。相続が発生した時に困らないよう、相続税、相続証明書類や遺産整理業務など、どんなお金がかかるのか事前に知っておくことが大切です。
生前贈与とは?知っておきたい活用方法と注意点
贈与とは、自己の財産を相手に無償で与えることを指します。贈与税の課税方法には「暦年課税」と「相続時精算課税」があり、受贈者(もらう側)に申告・納税義務が生じます。贈与にならないものやトラブルの原因になることについても解説します。
相続時精算課税制度のメリットとデメリット
相続精算課税制度にはメリットとデメリットがあります。内容の複雑さや、どんな場合に適しているかが分かりづらいことから、利用する人が少ないのが現実のようです。あらためて制度の概要と、贈与税および相続税の計算例も見てみましょう。
暦年贈与と相続時精算課税贈与はどちらが得?
相続対策として生前贈与をすることがあります。贈与税には暦年贈与と相続時精算贈与がありますが、どちらが有利なのか難しいところです。ケースによって異なるうえ注意点も多くありますので確認してみましょう。
相続登記をしなくても大丈夫?しなかった代償は大きい
不動産を相続した場合、相続登記(相続した人への名義変更)をするのが一般的です。ですが相続登記には費用もかかるため、長期間にわたり相続登記をしないままの人もいます。この状態が続くことは問題ないのでしょうか? 今回は相続登記をしなかった人に起こったトラブルを紹介します。
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