しぎや たかし
ダイビング×海の環境のエバンジェリスト
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当、ダイビングのウェブメディアの編集長を経て、スナイプバレー合同会社を立ち上げ、海の魅力や環境の守ることの大切さを伝える活動をしています。
幻想的な氷の世界を潜る「流氷ダイビング」
毎年冬になると北海道にやってくる「流氷」。その流氷の下に広がる幻想的な海の世界を楽しむことができるのが「流氷ダイビング」です。海面を覆う氷に穴を開け、ダイビングを楽しみます。今回は流氷ダイビングの魅力やその楽しみ方について紹介します。
ボートダイビングを快適に楽しむためのコツ
沖合のダイナミックなスポットを潜ることができ、ダイバーに人気のスタイルとなっている「ボートダイビング」。でも中には、「エントリーが苦手」、「船酔いしやすい」などの理由でボートダイビングを敬遠している人もいるようです。そこで今回は、ボートダイビングを快適に楽しむためのコツを紹介します。
ダイビングにはライセンスが必要?Cカードと講習内容
本格的にスキューバダイビングを楽しもうと思ったら、講習を受けてCカードを取得する必要があります。Cカードとは何なのか、講習はどのような内容なのか、詳しく解説します。
ダイビングで使うエンリッチド・エアとは?安全度UP?
一般的にレジャーダイビングでは、タンクに「空気」を充填し、それを呼吸しますが、より安全にダイビングを楽しめると注目されているのが「エンリッチド・エア」です。日本でも利用できるところが増え、さらなる普及が期待されるエンリッチド・エアのメリットや使用の際の注意点を紹介します。
スキューバダイビングインストラクターになるには?
ダイバーにとって憧れの存在といえる「ダイビングインストラクター」。多くの人と触れあうことができ、世界中の様々な海を舞台に活躍できるダイビングインストラクターは、とてもやりがいのある仕事です。「どうすればインストラクターになれるのか」「インストラクターの仕事にはどのようなものがあるのか」など、詳しく紹介します。
雨の日でもダイビングはできる?注意点と防寒対策法
ダイビングに関する質問で、「雨が降っているとダイビングは中止ですか?」と聞かれることがありますが、どうせ水の中に入って濡れるダイビング(笑)、多少の雨であれば問題なく楽しむことができます。とはいえ、雨の日のダイビングにはいくつか注意すべき点がありますので、安全に楽しむためにもしっかりとチェックしておきましょう。
夏のビーチダイビングの注意点と守るべきルールとは
夏のハイシーズンにはダイバーの数も増え、いつにも増してダイビングエリアは混み合います。特に、エントリー&エキジット場所が限られたビーチスポットでは、モタモタしたり、自分勝手な行動をとると、大きな渋滞や混乱の原因に。ルールをきちんと守り、周囲にも配慮して気持ちよくダイビングを楽しめるよう、ビーチダイビングの注意点をまとめてみました。
ダイビングのライセンスに有効期限はあるの?
ダイビングを楽しむうえで必要となるCカード(ライセンス)。ダイビングに必要な知識とスキルを身につけている証明となりますが、このCカードに有効期限や更新の必要はあるのでしょうか? ダイビング旅行前などに慌てないように、しっかりとチェックしておきましょう。
船酔いを防ぐ10のコツを知ってダイビングを楽しもう
ボートダイビングの天敵ともいえるのが「船酔い」。酔ってしまうのが怖くてボートダイビングを敬遠するダイバーも少なくないようです。ここに紹介するコツをマスターして、船酔いの不安を解消し、快適にボートダイビングを楽しみましょう!
さかなクンがアンバサダー!「国際サンゴ礁年」とは
近年、地球温暖化による海水温の上昇などの影響により、サンゴ礁へのダメージが心配されていますが、私たちひとりひとりが、サンゴについての正しい知識を身につけ、サンゴ礁を守るための行動を起こすことが大切です。皆さんも「国際サンゴ礁年」をきっかけに、サンゴ礁の保全に向けて行動してみませんか?
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