おのだ まりこ
いじめ問題は社会の縮図。子供たちの未来を守るため活動しています。
「いじめ相談員」「いじめ防止指導員」「ネットいじめ対応アドバイザー」としてメールや電話でいじめ問題解決のアドバイスをしている。いじめ問題の他、教育の現場からの教育問題についての提言を行っています。
これっていじめ? いじめの兆候
わが子がいじめにあっているかもしれない……これっていじめなの?と不安になるときがあると思います。そんなとき、お子さんの様子をしっかり観察してあげてください。
いじめで傷ついた心のケア……親が子供に出来ること・家庭での工夫
いじめで傷ついた子供たちは、人間不信、被害妄想、自信の欠如、自己不信に陥りがちです。そこから、自分自身で抜け出すために家庭で出来る心のケアを一緒に考えていきたいと思います。お悩みの方はぜひ参考にしてください。
子供がいじめられたらどうするべき?学校との交渉注意点
子供がいじめられたらどう対処する?学校との交渉注意点について解説します。いじめ被害の事実と要望書をまとめたら、いよいよ学校との交渉開始です。交渉内容はあらかじめ文書化し、ICレコーダーで録音しておくこと。回答も文書でもらうようにしましょう。
いじめ問題、学校が対応しない場合は?最終手段は外部機関に相談を!
学校にいじめ問題を相談した場合、すぐに対応してくれ解決する場合がある一方で、数か月も何の進展もなく、最悪の場合「いじめ自殺」に至ってしまうケースがあります。学校が対応しない場合は、最終手段として外部機関に相談しましょう。
NOいじめっ子!思いやりを育てるしつけの方法
いじめっ子をなくすためには「思いやり」のある子を増やすことが大切です。しつけの過程でこの「思いやり」を育てるポイントを解説します
ネットいじめ予防のため!親子で決めるスマホルール
スマートフォンとネット利用は子供達の生活にとって欠かせないものになってきました。それと同時に、トラブルの場もネットに移行し、今では「ネットいじめ」の陰湿さが問題になっています。SNSにネットいじめの場が移ってきた現在では、「予防」の観点から親子でルールを作ることが大切です。
夏休み明けの自殺防止!1人でいじめと戦わせない決意
現代のいじめは、陰湿かつ巧妙で、子供を孤独に陥らせます。いじめ問題で注意すべきは、決して一人では戦わせないことです。大人がどういうふうに関わって行けばよいのか、また、実際に専門知識がなくてもいじめ反対の活動を行っている大人を紹介します。
ネット利用時は要注意!何が子供のいじめに繋がるか?
インターネットには、「すぐに」(瞬時性)と世界中に広まる(拡散性)という特徴があるので、軽い気持ちがいじめや犯罪につながります。ネットいじめを防ぐために気をつけるべき事をお伝えします。
ネット社会のいじめやトラブル!親が取るべき回避策
子供たちの間にもネット社会は広がっています。ネットトラブルには二種類あり、ネット特有のトラブル(事前予防で防げるもの)、現実社会で起きていることがネットによって広がってしまうもの(現実社会でのトラブルを解決することが必要)があります。
いじめを予防する!初対面でのコミュニケーション術
人間関係の中で第一印象はとても重要で、それは子供の世界であったも同様です。「いじめられないための初対面での注意点」を、家庭で話し合ってみてはいかがでしょうか?
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