フランスの素顔・日常生活を紹介するパリ在住ライター
自然療法士。長年暮らすうちにわかってきたフランス流「等身大の自分であることを大事に、人生を楽しむ暮らしの美学」。そのコツは、日本の暮らしにも取り入れられることがたくさんあります。そんなフランス人のエスプリ(精神)、人間臭い情緒溢れる会話とふれあいに満ちたパリの暮らしに関する情報を発信。
こんにちは。 わたしは、旅行時にどんなに小さなことでも現地の人とコミュニケーションが取れると嬉しく思います。ですから他国へ行くときには、「こんにちは」と「ありがとう」を現地の言葉で言えるようにして出かけます。 みなさまがフランス語圏にいらっしゃるとき、一言でも二言でもフランス語が使えたら、旅の楽しさがより広がるのではないでしょうか。 フランス人はコミュニケーションをとても大事にします。そして、フランス語を大事にしようとする姿勢をとても好ましく思うようです。たとえ、たどたどしくても発音しようとする気持ちを見せれば、見知らぬフランス人の態度も和らぐことでしょう。 フランス語というと難しく考えてしまうかもしれませんが、簡単な言い方で、広い意味を網羅していたり、代用できることがあります。また、ちょっとしたマナーポイントやコミュニケーションのコツをつかんでおくと、嬉しいサプライズがあるかもしれません。 ここでは、フランス語を身近に感じていただけるような言い回しや、ニュアンス、コミュニケーションのポイントをご紹介します。楽しい旅のお手伝いができれば幸いです。
アペリティフとは? フランス人流楽しみ方
アペリティフという言葉を聞きませんか?アペリティフは、フランス語で食前酒を意味しています。食前酒とはいっても、堅苦しい形式やマナーではありません。人生を楽しむコツを心得たフランス人の楽しむアペリティフをご紹介しましょう。
フランス人は猫舌? 美食の国の食べごろ温度をフランス語で解説!
フランス人は猫舌なの? 今回はフランス人の好む食べごろの温度にスポットを当ててみたいと思います。また、よくあるシーンと共に、フランス語例文も解説。一般にフランス人は熱々が苦手なように思います。美食の国フランス、食べごろの感覚とは?
使い道無限!ざぶざぶ洗える!もう手放せないパリのエコバッグ
パリ在住のモワソン久恵さんが "外出時のお守り的存在” と語る「モノプリ (MONOPRIX) のエコバッグ」。使いやすく、パリジェンヌ達もその便利さに夢中なんだとか。日本でも通販などで入手できるそうですよ!
ご自宅で、フランスのパン屋さんの味を再現してみませんか?
フランスで暮らすモワソンさんが今回イチオシするのは、フランス生まれの冷食専門スーパー「Picard(ピカール)」。実際にフランス人家庭でも愛されている焼き立てパンは、フランスで食べられているパン屋さんの味に「限りなく近いものを再現できる」のだそうです。
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