トラベルフランス語 ガイド モワソン 久恵

もわそん ひさえ

フランスの素顔・日常生活を紹介するパリ在住ライター

自然療法士。長年暮らすうちにわかってきたフランス流「等身大の自分であることを大事に、人生を楽しむ暮らしの美学」。そのコツは、日本の暮らしにも取り入れられることがたくさんあります。そんなフランス人のエスプリ(精神)、人間臭い情緒溢れる会話とふれあいに満ちたパリの暮らしに関する情報を発信。

得意分野

・フランスの生活情報・習慣(食べ物のことから、冠婚葬祭まで細かい生活習慣、日常生活に関すること)
・観光
・自然療法、ホリスティックに関すること

ガイド担当テーマ

活動実績

執筆ガイド記事本数66
執筆書籍数2

ガイドからの挨拶

こんにちは。
わたしは、旅行時にどんなに小さなことでも現地の人とコミュニケーションが取れると嬉しく思います。ですから他国へ行くときには、「こんにちは」と「ありがとう」を現地の言葉で言えるようにして出かけます。

みなさまがフランス語圏にいらっしゃるとき、一言でも二言でもフランス語が使えたら、旅の楽しさがより広がるのではないでしょうか。
フランス人はコミュニケーションをとても大事にします。そして、フランス語を大事にしようとする姿勢をとても好ましく思うようです。たとえ、たどたどしくても発音しようとする気持ちを見せれば、見知らぬフランス人の態度も和らぐことでしょう。
フランス語というと難しく考えてしまうかもしれませんが、簡単な言い方で、広い意味を網羅していたり、代用できることがあります。また、ちょっとしたマナーポイントやコミュニケーションのコツをつかんでおくと、嬉しいサプライズがあるかもしれません。
ここでは、フランス語を身近に感じていただけるような言い回しや、ニュアンス、コミュニケーションのポイントをご紹介します。楽しい旅のお手伝いができれば幸いです。

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