うつで まさみ
脳の仕組みに基づいた理論・方法で学習・成長を加速させる実践コーチ
大学時代から速読教室に通い始め、10を超える速読法を学び、行政書士、宅建、公認会計士試験など、試験勉強で実践研究を重ねる。その中で記憶術も実践。また、20年以上にわたりプロフェッショナル・コーチとして経験を重ねる。その経験に認知科学の知見を加えた独自の学習法・成長法を確立し伝えている。著書は25冊以上。
さまざまな記憶術―デジカメを活用する宮口式記憶術
インターネットの情報商材(e-book)でかなり販売された「宮口式記憶術」。ただし、基本は古代ギリシアからの記憶術と同じイメージ記憶法。その独自の特徴は記憶術の中でも最も効果がなる場所法に特化したこと。そしてデジカメ写真の活用です。何が従来の記憶術と違うのか、試験勉強で活用する際の注意点は何なのか、解説します。
記憶術基本講座2――空間記憶術
基本講座の1回目ではすべての記憶術の大黒柱、「イメージ」について取り上げました。2回目の今回は「イメージ」と並ぶ記憶術の柱、「空間」を活用する記憶を解説します。「空間」を活用することで、イメージが順序立てられ、大量の情報も一気に覚えやすく、思い出しやすくなります。もう狭い「頭」の中に情報を詰め込む必要はありません。覚えることはまるで散歩や旅をするように楽しいものに変わっていくでしょう。
記憶術基本講座1――イメージ記憶術
まずは「記憶術とは何かを知りたい!」。そんな方のための基本講座です。そもそも記憶術とは何なのか、その基本から解説していきます。これを読めば、記憶術の本当の意味、そして使い方がわかります。その1回目はすべての記憶術の土台となっている「イメージ記憶」です。実はこの「イメージ記憶」、だれもが日常生活で知らず知らずのうちに使っている方法です。この講座を読めば、一気に記憶術が身近になるでしょう。
あなたの記憶力を底上げするシンプルな習慣
「なぜ、私は記憶力が悪いんだろう…。年のせいかな…」なんて悩んでいるあなた。それは年のせいでも、あなたの脳の働きが悪いせいでもありません。実は記憶力の違いは、ほんのちょっとした行動、習慣の違いに過ぎません。だれでもかんたんにできる、記憶力を底上げするシンプルな習慣をご紹介します。
Facebookで急増する「友達」。忘れないための方法は?
急速に普及するFacebook。あなたの「友達」もどんどん増えていませんか? セミナーなどで1回会っただけで「つながる」ことも多く、顔と名前が一致しない「友達」も多いでしょう。そんなあなたに「友達」の顔と名前を忘れない方法をお伝えします。
記憶術お勧め本2:『1年で全米記憶力チャンピオンに』
記憶術のお勧め本第二弾は「記憶術を知ってわずか1年で、全米記憶力チャンピオンになった」人が書いた本。とはいえ、単なる記憶術解説書でも、自慢話を書いたものでもありません。あくまで冷静に記憶術を訓練・習得するプロセスを綿密に紹介したルポであり、記憶術の歴史まで解説しています。これ1冊で記憶術すべてがわかるといっても過言ではありません。
記憶術セミナー1:アクティブ・ブレイン・セミナー
記憶術に関する本を読んで実践しようとして、「なかなかうまく実践できない…」とつまずいた人もいるでしょう。そんな人にとっては、直接教えてもらえる記憶術セミナー・講座は魅力的ですね。どの記憶術セミナー・講座のホームページを見ても、驚くような効果が書かれていますが、実際はどうなのか? 私独自の視点から分析し、紹介していきます。今回紹介するのは「アクティブ・ブレイン・セミナー」です。
記憶術お勧め本1:『一発逆転! ワタナベ式記憶術』
さまざまな記憶術の本が出ていますが、その中から使える本を選んでその内容をご紹介していきます。最初にご紹介するのは私が記憶術に興味を持つきっかけになった本・『一発逆転! ワタナベ式記憶術』。「たった2か月で司法試験に合格」という驚きの方法ですが、基本はイメージを使ったオーソドックスな記憶法です。それはどんな方法なのでしょう? そしてそこにどんな独自の工夫があるのでしょうか?
今すぐ使える記憶術―平成の総理大臣覚えてますか?
「記憶術」というと怪しげなイメージを持つ人が多いかもしれませんが、これは古代ギリシアに生まれ、綿々と受け継がれてきた由緒ある技術です。そして、今すぐ使える実用的な技術です。まずは記憶術を使って、数分ほどで平成の総理大臣の順番を覚えてみましょう。
部下の「応え」を聴いて、力を引き出そう!
コーチングとは質問をして相手から答えを引き出すことだと思っていませんか? それでは単なるインタビューや情報収集と変わらなくなってしまいます。コーチングとはそもそも何なのかを振り返ってみましょう!
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